【甘デジ攻略】実践レポ!!攻略ポイント、止め打ち手順~牙狼金色になれ”ザルバとの契約”~
- 2021/03/07
- 2015/12/13
ポトフです。
先日、羽根物狙いで行った店でガン締めを食い特別アテも無かったので、ザルバを少し打ってきました。
今年は羽根物、甘デジを中心にシフトしていますが、去年のこの時期は金色ばっかり打っていたなぁ。
牙狼シリーズで一番楽しかった機種を上げるなら鋼。
技術介入、演出ともに歴代で一番鋼が好き。
だけど、一番思い出深い稼働があったのは金色だなぁ。
とんでもなく負けた事もあったし、感動する大逆転劇もあった。
久しぶりに金色の演出を見て1年前を思い出しながら打っていました。
それでは簡単にですが「牙狼金色になれ~ザルバとの契約~」の実践レポを紹介させて頂きます。
スペック
マックスタイプのV-STタイプでは無く、海物語の甘デジシリーズと同じようなスペックです。
初当たりを引いたらST6回転に突入して、その後時短がつくタイプですね。
CRA牙狼金色になれ ~ザルバとの契約~ RR(甘デジ99ver)
メインは4Rと6R。
このあたりも海物語の数値に似ていますね。
大海物語2の甘デジに近いかな。
等価ボーダーは約18、マックスタイプよりスタートを高くしたスペックとなっています。
実践データ
通常:340回
電サポ:228回
電サポ増加:+20玉
大当たり回数
4R:3回
6R:4回
お助け開放:5回
投資:2000玉
回収:1412玉
収支:-2131円
稼働時間:1時間45分
回転率:18.46回/千円
期待値:+937円
※1R:107.6玉(オーバー入賞込)
※通常消化170回/時間
※電サポ増減+0.1玉
※持ち玉比率100%
酷い台だね・・( ノД`)…
こんな台で勝てるわけねー。
最近、期待値計算ツールの質問 をもらう事も多いから、入力画面も一緒にのせておきますね。
オーバー入賞込みで4R430玉を軸に出玉修正。
対象ラウンドは同じく、下アタッカーの4Rと6R。
※オーバー入賞は30%と仮定
実際は上アタッカーもオーバー入賞するから、加味するべきですが今回は未知数なので加味していません。
ダブルアタッカーの場合は、手入力で平均出玉を修正します。
通常の消化は170回で計算。
【関連記事はこちら】
Q&Aダブルアタッカー搭載機種の場合、どのトータル確率を利用して期待値計算すれば良いか?
実践条件は上記の通り。
総回転数は電サポ込みの数値を入力。
そして、これが期待値計算結果。
仕事量と期待値が算出されます。
うん、酷いね(笑)
持ち玉で単価3.15円ですからね。
時給+500円・・・。
スルーが厳しい!!
牙狼甘 少し打ちましたが、スルーきつい。 MAXよりスルー釘に向かいづらい。 マイナス調整されるとお手上げ。 このスルーでインターバル止めで、上皿簡単になくなりました( ノД`)… これは打てないなぁ pic.twitter.com/eVgnETeNOf
— ポトフ (@patinkazunet) 2015, 12月 11
ツイッターでもつぶやきましたが、スルーが厳しい!!
少しでもマイナス調整されると、かなりスルーが枯れてしまいそうです。
マックスタイプと比較したらわかりますが、スルー右上の5連釘がザルバの場合、少し高い位置に配列されています。
その為、スルーへの通過率がマックスより厳しくなります。
ここの通過率が悪いという事は、オーバー入賞の度合いもマックスより少なくなってしまいます。
攻略ポイント
□電サポ開放パターン
ロング開放×4回 マックスタイプと同じです。
□止め打ち手順
スルーがマイナス調整だと、単発打ちではスルーが枯れまくると思います。
おすすめはインターバル止め+頭だけ捻り
インターバルだけ止めて、最初の打ちだしを捻ります。
そうする事によりスルーの通過率を少し向上させつつ、玉増えを狙います。
1、電サポ開放2回目の開放時、打ち出し止め。
2、電サポ開放3回目の開放時、弱めに1玉捻った後、打ちだし。
3、繰り返し
実践では+0.1玉/回転
となっていますが、もう少し増やす事が出来そうでした。
□お助け電チュー開放
マックスタイプ同様に、ルーレットが表示され「短」と「長」が揃えば開放。
今回の実践は短時間で5回開放していますが、これは上ムラだと思います。
マックスタイプ同様なら、終日で10回~15回程度だと思います。
1開放で4玉の回転数アップ。
終日で40回~60回は回転数アップしますので、見逃さずに右打ち で入賞させましょう。
□オーバー入賞
4R・・1回
4R・・1回
4R・・2回
6R・・1回
6R・・3回
6R・・2回
6R・・1回
合計36R、入賞11回
オーバー入賞率30.6%
下アタッカーは約30%ぐらいは見込めそうです。
上アタッカーは40%~50%ぐらいかなと思います。
実践釘
寄り釘
マイナスですね・・
ヘソ釘&電サポ横
ヘソは少しプラス、電サポ横は無調整でした。
ちなみにマックスと比べると、道釘との高低差、道釘とジャンプ釘との間隔がかわりました。
道釘との高低差⇒低くなった。
道釘とジャンプ釘との間隔⇒狭くなった。
ツイッターでヘソ周辺が甘くなったのでは?と質問を頂きましたが、その通りだと思います。
ヘソへの高さが低くなり、ジャンプ釘手前のこぼしが少なくなった。
その為、マックスタイプよりヘソ周辺が甘くなったと思います。
スルー&アタッカー周辺
問題のスルー釘。
矢印の部分に調整されているとかなり厳しいと思います。
まずはスルー釘を見るようにしましょう!!
まとめ
牙狼シリーズ初の甘デジスペック、導入台数は30000台となっています。
ホールとしても期待度は高いと思われ、甘デジですが20台設置する店もありました。
しかしですね、、どの店もスルー厳しすぎるんだよ( ノД`)…
警戒しすぎですね。
話題性もあるし、今のところ稼働状況は良いです。
ホールも開け閉めを結構してくれると思いますので、スルーが厳しい面を考慮しても打てる機会はあると思います。
また、時間効率は結構良いので、この部分もプラス要素ですね。
スルー釘が無調整以上で、ある程度回りそうなら十分打てると思いますので、是非チャレンジしてみてください。
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