【甘デジ攻略】攻略ポイントまとめ～GO!GO!マリンASA～

こんばんわ、ポトフです。

今年の春頃から甘デジ・羽根物を軸とした稼働になってきています。

甘デジ・羽根物はマックスタイプよりも打てる台の母数は少ないですが、幅広くアンテナを普段から広げていると、まだまだ打てる台はたくさんあります。

良さげな機種があれば、可能な限り紹介していきたいと思います。

今回、紹介するのはサンスリーのCRA GO!GO!マリン~ミラクルバケーション~ ASAです。

設置台数は少なめだと思いますが、まずまず良い機種だと思います。

それではご覧ください。

海物語シリーズのスピンオフ機種になります。

GO!GO!マリン(甘)スペック詳細

・ST突入率50%、ST80回

・ST非突入の場合、電サポ40回 or 60回 or 80回

・ヘソ賞球1個返し

・電サポ率1.30、電サポ賞球2個返し

・上下2段のアタッカーによりこぼれがほぼ無し

・スタート補助のクレーン搭載

主な特徴としてはこんなところです。

電サポ率が結構高めで、ヘソ賞球1個返しという事で、ある程度回転率(スタート)を高くして、電サポ中に削るって調整が多そうです。

等価ボーダーライン19.82と辛いですが、スタート補助からの入賞がまずまず期待出来るので、見た目以上に回ります。

実践データ&攻略ポイントまとめ

収支：+45600円

期待値：+35568円

稼働時間：13時間

期待値算出ツールより

【期待値算出条件】

交換率：等価

回転率：23.5回/千円

出玉：

5R：360玉

6R：432玉

16R:1152玉

電サポ：+1.5回/1回転

通常消化：150回/1時間

電サポ率の高さが肝。

実践台はスルーが少しマイナスでしたが、スルーが途切れる事はほぼ無かったです。

インターバル止めだけでも、+0.5/回転ぐらいは見込めそうです。

+1.5個なら効果は非常に高い。

終日で通常1800回とすると電サポは1800×1.3=2340個

2340×1.5=3510玉

等価で約14000円上乗せですね。

アタッカーが上下2段の優秀アタッカーなので、出玉がほぼフルにとれます。

捻り打ちによるオーバー入賞は10%～20%ぐらい。

アタッカーも非常に優秀な為、パチンカーズネット掲載ボーダーよりも実践では甘くなります。

通常消化は早くないです。

海物語のスピンオフだから消化が早いイメージでしたが、リーチ演出が長いので消化は早くないです。

150回～160回ぐらいかな。(回転率23程度の場合)

ヘソ：見た目、まずまずの開け

寄り釘：風車が少しプラス？

回転補助入口：無調整

電サポ開放パターン&止め打ち手順

～電サポ開放パターン～

セグの一番左が電サポセグ

　○

○○

上、左下、右下で表現します。

『上】

○

○○ 　ショート・ショート・ロング

『左下』

　○

○○ 　ショート・ショート・ミドル

『右下』

　○

○○ 　ロング・ショート・ショート

～止め打ち手順～

『上】

○

○○ ショート・ショート・ロング

4発・5発

最初のショート2回に4発で合わせる。

最後のロングは5発十分拾うぐらいの開放時間。

両方とも頭は捻る。

『左下』

　○

○○ ショート・ショート・ミドル

4発・3発

最初のショート2回に4発で合わせる。

最後のミドルに3発。

両方とも頭は捻る。

『右下』

　○

○○ 　ロング・ショート・ショート

5発・2発(強➯弱)・2発(強➯弱)

最初のロングに5発で合わせる。

最後のショート2回は捻りながら、2発ずつ。

最初のロングも頭は捻る。

実践台のスルー釘：少しマイナス調整

スルーが少しぐらいのマイナス調整なら問題無さそうです。

電サポ中もリーチは長めなので、止め打ち効果が比例して高くなります。

まとめ

電サポ率が高い機種の為、電サポ増加が期待出来るなら、打てるラインもまずまず見るかると思います。

電サポ中は打ちぱなっしだと玉は減っていきますので、一般ユーザーとの差がつきやすいですね。

また、回転補助からの入賞も一般ユーザーではオーバー入賞させてしまうと思うので、通常時の差も出ると思います。

総合的に勝ちやすいポイントが多いので、勝ちやすい機種だと思います。

お近くにあれば、是非チェックしてみてください(^^)/