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【パチプロ日記】Q&A:試し打ちの仕事量計算について

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    ポトフ
  • 2021/03/07
  • 2017/01/29

ポトフです。

先日、読者の方から頂いた質問の中で、試し打ちの仕事量計算に関する質問がありました。

回答をシュアさせて頂きます。

質問:試し打ちの仕事量はは記録しておくべきか?

【質問内容】

質問があります。

店周りしている時に試し打ちをしますが、1k分しか試し打ちしない場合、仕事量は計算して、記録しておくべきでしょうか?

試し打ち中に 当たりを引いた場合は通常通り計算をします。

また、試し打ちで仕事量計算するのであれば、獲得出玉はどう考えれば良いでしょうか?

例えば通っているお店は、 沖縄4などでパチンカーズネットの基準値よりとれるのですが、この場合は アタッカーの値を修正して計算するべきでしょうか?

回答:試し打ちの仕事量も計算は必要

僕はしておくべきだと思っています。

1回の試し打ちでは微々たるものですが、年間で考えると結構な額になります。

例えば、北斗無双で試し打ちをした場合

トータル確率:86.93
平均出玉:1223玉

北斗無双の場合、優秀なアタッカーとポケットのおかげで、実際はもっと出玉はとれますが、試し打ちの時は全て表記出玉にしています。

無双以外でも、アタッカーが甘くてもっととれるだろうと分かっている機種でも、僕は表記出玉で計算するようにしています。

仕事量、期待値計算は基本的には辛めにしておいたほうが無難だと考えています。

[北斗無双]
16円:1000円
換金率:28玉

という試し打ちをした場合であれば、

1000-((16/86.93*1223)*(100/28))=-193.28円

小数点は繰り上げて、仕事量-194円として記録します。

僕は記録するにあたって、期待値と仕事量を両方計算して記録していますが、この試し打ちの場合は期待値=仕事量で計上します。

本来、期待値は想定の稼働時間・持ち玉比率によって、仕事量と異なってきますが、試し打ちではそこまで詳細には必要ないかなと思って、同じ値で記録しています。

小さな金額でも現代は昔より試し打ちする機会も多くなっています。

なので、1回1回丁寧に記録したほうが僕は良いと考えています。

まとめ

回答の文中にも書きましたが、試し打ち1回では微々たる金額です。

しかし、月間・年間と考えると結構大きい金額になってきます。

なので、やはり1回ずつ丁寧に記録をしておくほうが良いかなと思っています。

最近は見た目で判断がつかず、とりあえず打ってみて判断する機会も増えていますからね(^_^.)

以上、【パチプロ日記】Q&A:試し打ちの仕事量計算についてでした。

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