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【ポトフ実践記】大当たり中の止め打ち動画、攻略ポイント紹介!!~サンダードラゴン自力継続タイプ~

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    ポトフ
  • 2021/03/07
  • 2016/06/18

こんばんわ、ポトフです。

先日登場した、羽根物サンダードラゴンの自力継続タイプを実践してきました。

実践データを交えて、攻略ポイントを紹介します。

WS000002

実践データ

WS000005

【主要データ】

鳴き:22.0回/千円

2鳴き:0.9回/千円

拾い率:42.0%

SP振り分け:16.6%

SP決定率:46.4%

ノーマル決定率:2.1%

役物確率:1/9.5

V入賞率:1/25.1

平均継続回数:9回

収支:+4504玉

期待値:+3194玉

時間:3時間

鳴きが22回と非常に調整が良い台を打てました。

SP決定率が約2回に1回決まっていますが、これは恐らく上ムラだと思われます。

実際のV入賞率は1/29と想定して期待値算出しました。
(先日のデータを加味して)

自力継続タイプは最大で9回まで継続します。

V入賞を1R目とカウントして、最終10Rまで到達します。

実践台では1Rあたり約63玉、最終ラウンド到達で約570玉獲得出来ました。

実践上、パンクは1回もなく、平均継続ラウンドは9回です。

おそらく、この機種は自力継続といってもどの台でもほとんどパンクしないと思います。

よっぽど寄り調整が悪く、玉が2個~3個ぐらいしか拾われないなどが無い限り、パンクは無いと考えて良いと思います。

ビッグシュータの自力継続タイプのように、玉が極端に端にひっついたりしなくて、4玉~5玉入賞したら、全部真ん中に寄っていきます。

なお、今回の実践データは換金率は掲載をしないので、差玉ベースで収支と期待値をのせておきます。

実践釘

WS000007

1鳴き

WS000006

2鳴き

WS000008

拾い

攻略ポイント

上記にも書いた通り、本機は自力継続タイプといっても、ほぼパンクはしない仕様となっています。

その為、安定して8R~9Rは獲得出来ると考えてもOKだと思います。

出玉が安定するので、振り分けタイプよりも収支が安定しやすいと言えますね。

その他は振り分けタイプと同じです。

基本的にはSPルートからがメイン入賞となります。

振り分けタイプの攻略ポイントはこちら

大当たり中は寄りが良ければ、振り分けタイプ同様に単発打ちで消化が可能です。

同様に単発打ちのほうが獲得出玉は多くなると思います。

ただ、拾いがマイナス調整で、パンクしそうな場合はラウンド間止めで良いと思います。

パンクしにくい仕様といえど、2玉~3玉ぐらいしか入賞しないとパンクする可能性はあります。

大当たり中の止め打ち動画

4R分の単発打ち消化を動画で撮りました。

1R~2Rは全然、球筋が安定していません(^_^.)

ラウンドの羽根に合わすタイミングとしては、ドラゴンが左、右と首をふり、真ん中に頭を戻してから1.5秒後ぐらいに打ちだしをすれば1開放目に合うと思います。

まとめ

羽根物の醍醐味の一つといえば、自力継続タイプの台です。

パンクするかどうか、ストロークや打ちだしタイミングなど、打て手の技術を十分に反映出来て楽しめます。

ただ、本機はほぼパンクしない仕様なので、あまり自力継続タイプという感じはしないですね(^_^.)

安定して毎回出玉を獲得出来るという安心設計といったところでしょうか。

パンクにハラハラする醍醐味はないのは、少し残念ではありますがね・・・(^_^.)

まぁそれでもやはり羽根物は良いですな。

この自力継続タイプは設置が非常に少ないので、打つ機会はあまり無いと思いますが、もしお近くに導入されていたら是非チャレンジしてみてください☆

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