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【羽根物攻略】実践レポ!攻略ポイントまとめ!!~ワニざんす~

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    ポトフ
  • 2021/03/07
  • 2016/01/01

ポトフです。

先日、ニューギンから登場した羽根物ワニざんすを打ってきました。

僕がパチンコをしっかりと打てるようになった当時、流行っていた「ざんすシリーズ」の羽根物。

さめざんす、ニューざんす、船ざんす・・・。

懐かしいなぁ( ノД`)…

この当時、羽根物凄く楽しかったんですが、このワニざんすは生涯ベスト5に入るぐらい好きでした。

めちゃくちゃ打っていましたね。

そのワニざんすのリメイク版が登場となりました。

凄く楽しかったですよ(*ゝω・*)

実践データを踏まえてポイントを解説しますので、参考にして頂けたらと思います。

IMAG1137

スペック&特徴

WS000001

等価ボーダー:15.26

算出条件

役物確率:約1/11

拾い率:約45%

平均出玉:527玉

ラウンド振り分けはオーソドックスな1/3均等振り分け。

CRAワニざんすα H(羽根物)

WS000002

伝統のざんすシリーズといえば、多彩なイレギュラー入賞が最大の魅力です。

3匹のワニが繰り出す、ミラクル入賞がゲーム性を引き上げています。

実践データ

○実践データ

鳴き:1208回

2鳴き:158回

ロング開放:24回

拾い:598回

SPルート到達:16回

SPルート大当たり:11回

ノーマルルート大当たり:30回

大当たり

3R:8回

7R:14回

16R:19回

投資:625玉

換金率:27.5玉

回収:8256玉

収支:+27700円

稼働時間:9時間

○検証結果

拾い率:49.5%

鳴き率:15.6回/千円

鳴き率(2チャッカー):2.04回/千円

※1R70玉計算

SPルート到達率:1/37(2.7%)

SPルート決定率:1/1.45(68.8%)

ノーマルルート到達率:1/1.03(97.3%)

ノーマルルート決定率:1/19.4(5.15%)

期待値:+7819円

期待値時給:+868円

※1R:70玉

※平均:536玉

※消化:130回

※持ち玉比率:100%

※推定V入賞率(鳴き):1/30

打った台としては少し寂しい内容となっています。

期待値時給868円也・・・( ノД`)…

拾い率が約50%となっていますが、ゲージ的に拾いはあまり良く無いと思われます。

45%ぐらいを標準で見るぐらいが良さそうです。

SPルートへの到達率が少ないですね。

37回に1回

一般的にはもう少し多そうです。

ロング開放は24回

1チャッカー入賞回数:868回

2チャッカー入賞回数:158回

チャッカー入賞合計:1026回

1026/24=1/42.75

実践結果から見ると、チャッカー入賞(1鳴き or 2鳴き)約43回に1回の割合でロング開放となっています。

○大当たり内訳

WS000002

①中央のワニに当たってV入賞:20回

②すももちゃんの下から、王道ルート経由でV入賞(SPルート):11回

③左ワニ or 右ワニの鼻に当たってV入賞:9回

④2匹のワニに当たってV入賞:1回

⑤真ん中のワニ⇒右ワニに当たってのV入賞:0回

①の中央ワニに玉が当たって入賞するパターンが一番多いですね。

この事から、役物内でなるべく真ん中付近へ玉が届く役物が良いと言えます。

役物の見極めはなるべく、玉が真ん中に寄る事です。

ちなみに②のSPルートは羽根に早く玉が拾われるほうが、すももちゃんの下を通るケースが多いように思います。

また、寝かせも影響すると思います。

基本的に奥に玉が通っていたほうが、SPルートに到達すると思いますので、寝かせは強い(寝ている)ほうが良いとお思います。

攻略ポイント

○大当たり中の止め打ち

羽根開放のラウンドインターバルが長いので、単発打ちが有効となります。

・インターバル止め

16R⇒約1000玉

1R⇒約66.7玉

・単発打ち

16R⇒約1050玉

1R⇒約70玉

実践台では約50玉増が見込めました。

1R+3.33玉となるので、1回の大当たりにつき

7.66R×3.33=25.5玉

終日60回大当たりとしたら、

25.5×60=1531玉の増加が期待出来ます。

○単発打ち動画

○打ちだしタイミング(大当たり終了時)

保留が溜まっている場合、大当たり終了時打ちだしのタイミングを計りましょう。

Chamce!の文字が2回出現するのですが、2回目の「!」の後ぐらいに打ちだしをすれば合います。

※台によって微調整は必要です。

写メ(釘)

IMAG1152

【1鳴き】

①ヘソの右釘、②袴入口の右釘

がそれぞれプラス調整でした。

IMAG1149

【2鳴き】

ヘソが左右ともにプラス調整。

IMAG1153

【寄り】

羽根上の連釘一番下が右にプラス調整。

この為、ぶっこみを通った玉が羽根へ寄りやすくなりました。

実践台では無調整でしたが、②と③のマイナス調整は特に要注意。

一般的な羽根物同様に、この2本を左にマイナス調整されると、寄りが悪くなります。

まとめ

サイトセブンから全国のデータを見る限り、1/30前後の台が多かったです。

やはり役物確率1/11、拾い45%前後、このあたりが標準的な数値に思えます。

数値を見ると標準的な羽根物といったところですかね。

設置台数が少ない機種ですが、イレギュラー入賞が多彩で、玉の動きを存分に楽しめるので、設置されていたら是非チャレンジしてみてください!

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