【パチプロ日記】勝てる羽根物講座㉓～応用編：希望的観測～

ポトフです。

本日のは”希望的観測“についてお伝えしていきます。

僕はよく希望的観測という言葉を使っています。

あまり記事には書いていませんが、稼働中には自問自答で「希望的観測になっていないか？」という問いかけをしています。

ウィキペディアで言葉を意味を調べてみました。
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希望的観測（きぼうてきかんそく、英: wishful thinking）は、信念の一形態であり、証拠や合理性ではなく、
「そうあって欲しい」とか「そうだったらいいな」という希望に影響されて判断を行うことをいう。
一般に、好ましい結果が好ましくない結果よりもありそうだと予測することを指す。
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簡単に表現すると、「そうなってほしい」という個人の勝手な願望です。

「羽根物講座基本」で羽根物を打つ場合、根拠が有るか？無いか？
という部分が凄く重要だとお伝えしました。

その台を打つ根拠は有るのか？

もう少し表現を追加すると、

・その台を打つ根拠は有るのか？
・希望的観測になっていないか？

という事になります。

・朝から台選びにあぶれてしまった・・
・収支がついてこなくてイライラしている・・・

などなど、人間なので精神的に下がっている時ってありますよね？

こうした時は注意してください。
希望的観測になってしまう事が多いと思います。

しっかりと台データを把握していないのに、
「V確率1/25ぐらいありそう・・」
「この店は新台入替甘くしそう・・」

などなど、ろくに根拠を確認していないのに、願望思考が強くなった状態で、台選び(店選び)をしてしまいます。

こうした時って精神的に下がっている時によくなるんですよね。
そして、こうした希望的観測での稼働は大概、良く無い結果になります。

だって、根拠がしっかりとしていないのだから。

良く無い状態に希望的観測で稼働して、更に良く無い結果になる。

負のループに入ってしまうんですね。

この羽根物講座を読んで頂いてる読者様はそうならないかもしれませんが、精神的に弱っている時は、このような思考になってしまう人は多いので、覚えておいてもらいたいです。

・精神的に下がっている時
・調子が悪い時

こうした時こそ、冷静にデータを見たり、根拠があるのか？という事を考えたりしてください。
少しの考える時間が、後の結果が変わってくるはずです。

抽象的な内容ですが、これは凄く重要な事なので是非頭に残しておいてほしいですね。

次回は”縦の比較の精度を高める”を説明します。

以上、【パチプロ日記】勝てる羽根物講座㉓～応用編：希望的観測～でした。

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