おはようございます、ポトフです。
CR J-RUSH3の潜伏確変狙いについて解説します。
【目次】
・朝一ランプ画像
・モード移行時の判別方法
・振り分け割合
・潜伏ポイント
・潜伏期待値
・まとめ
朝一ランプ画像
一番下4つのランプ中、左から2番目です。
モード移行時の判別方法
引用元:パチンコスロット攻略マガジン様
●ターゲットモード移行時
・小当たり
・潜伏確率
・突然通常
のどれかに該当します。
上記の写真の通り、移行時には4Rランプに注目!!
4Rランプが点灯していれば、潜伏確変 or 突然通常となります。
その為、4Rランプ点灯すれば、ある程度様子を見て続行したほうが良いです。
また、モード移行時にチャンスアタッカーに玉が入ると、盤面の左右ランプが点灯します。
虹>赤>緑>黄>青>白
の順番で潜伏期待度を示してくれます。
虹色が出れば潜伏確変濃厚と思われます。
振り分け割合
HSJ(ミドル)の場合
《へそ》
<確変>突然確変 (電サポ 無し) : 20.80 %
<確変>15R (電サポ 88回) : 12.90 %
<確変>15R (電サポ 89回) : 38.60 %
<通常>突然通常 (電サポ 無し) : 14.85 %
<通常>15R (電サポ 88回) : 12.85 %
《電チュー》
<確変>4R (電サポ 88回) : 20.80 %
<確変>15R (電サポ 88回) : 12.90 %
<確変>15R (電サポ 89回) : 38.60 %
<通常>4R (電サポ 88回) : 14.85 %
<通常>15R (電サポ 88回) : 12.85 %
RSJ(ライトミドル)の場合
《へそ》
<確変>突然確変 (電サポ 無し) : 21.80 %
<確変>4R (電サポ 33回) : 10.90 %
<確変>14R (電サポ 33回) : 27.30 %
<確変>14R (電サポ 34回) : 12.30 %
<通常>突然通常 (電サポ 無し) : 4.95 %
<通常>4R (電サポ 33回) : 7.90 %
<通常>14R (電サポ 33回) : 14.85 %
《電チュー》
<確変>4R (電サポ 33回) : 32.70 %
<確変>14R (電サポ 33回) : 27.30 %
<確変>14R (電サポ 34回) : 12.30 %
<通常>4R (電サポ 33回) : 12.85 %
<通常>14R (電サポ 33回) : 14.85 %
HSJ(ミドル)、RSJ(ライトミドル)ともに72.3%が潜伏確変になる可能性があります。
潜伏ポイント
2スペックともに非常に潜伏確変になりやすい仕様となっています。
まず、覚えておきたいのが電サポ回数について。
HSJなら電サポ88回 or 89回
RSJなら電サポ33回 or 33回
というように電サポの回数振り分けが違います。
自分の近くの台が大当たりをした時、電サポが終了する時の回数を見るようにしましょう。
HSJなら89回、RSJなら34回であれば、確変確定です。
そのまま台が捨てられていたら・・・潜伏ゲット!!ですね。
ただし、一つ注意点があります。
お店によっては電サポの1回転目をカウントしない店があります。
その為、HSJで実際は電サポ89回なのに、データ表記上は88回になっています。
稼働する店舗ではデータカウントは電サポ回数をどのようにカウントするか、しっかりと確認が必要です。
後、前作と同じ演出バランスであれば、確変中はリーチがかかる回数が比較的多いです。
これは絶対そうでは無いですが、リーチが頻繁に発生すれば確変中の場合が多いと思います。
後、小当たりをカウントするかどうかも、しっかりと把握したいですね。
小当たりをカウントしないホールであれば、モード移行時にランプを見落としても、データ表示が0になれば、潜伏 or 突然通常という事になります。
潜伏期待値
HSJ
RSJ
前提条件
1. 打ち始めは潜伏状態確定
2. 1度当たるまでは回す(出玉無し大当たり含む)
3. 出玉無し大当たり後もしくは電サポ終了後、確変状態か通常状態かわからない
表の見方
・潜伏状態確定で打ち始め、最初の当たりを引き、大当たり後何回転まで回せば期待値が最も高くなるかという表です。
・縦のライン(1~10)は確変確率の何倍まで回すか?を示しています。
・横のライン(1~17)は実践台の回転率を示しています。
・期待値収支は差玉で示しています。
・赤色で表記されいる部分が、各回転率毎における最も期待値が高くなる倍率になります。
この表からわかるように、
等価ボーダー以下の場合、大当たり後何回転回したら期待値がマックスになるかが変わってきます。
例をあげて説明します。
○RSJ
回転率17の潜伏状態の台を打つ場合、
確変か、通常か、わからない大当たりを引いた後は電サポ含め、確変確率の5倍ほど回せば期待値が最大になる。電サポ含め145回転
○HSJ
回転率17の潜伏状態の台を打つ場合、
確変か、通常か、わからない大当たりを引いた後は電サポ含め、確変確率の7倍ほど回せば期待値が最大になる。電サポ含め245回転
このような見方になります。
表は等価ボーダーライン以下を記載しています。
等価ボーダーライン以下であると、回転率との兼ね合いで、期待値の最大値が変動します。
等価ボーダーラインを超えている場合は、損をしないように、HSJでは8倍以上、RSJでは6倍以上回し、
後は回せば回すほど期待値は高くなっていきます。
等価ボーダーラインを割っていても、これだけ期待値出るので、潜伏確変を拾えたら恩恵は大きいですね。
また、上記の表は止め時にも活用出来ます。
朝一潜伏狙い、稼働中の潜伏ハイエナ狙いでは無く、
良調整のJ-RUSHの台を普通に朝から打っていて、そろそろ止めようかなって時に、大当たりを引いてしまった!!
このような時の止め時に活用が出来ます。
通常大当たりと確定出来た場合(セグやモード移行時のランプなど)
⇒即終了
確変大当たりと確定出来た場合(セグやモード移行時のランプなど)
⇒継続
通常大当たりか確変大当たりか分からない場合
⇒上記の表を活用
この場合も同様に、HSJでは約8倍、RSJでは約6倍以上回したら、効率良く終了する事が出来ます。
まとめ
J-RUSHは初代から非常に潜伏が拾える機種でした。
J-RUSH好きなお客さんは結構多いので、設置台数も伸びると思います。
J-RUSH2が現在でも稼働しているホールは、設置したら開けてくれる可能性もあると思います。
そうすると稼働もよくなり、潜伏確変を拾えるチャンスも多くなりそうですね。
また、この機種は時間効率も非常に良く、潜伏抜きでも期待値がとりやすい台なので、潜伏GET+そのまま稼働可能って事も十分考えれます。
総合的に勝ちやすい機種なので、導入されていたら是非チェックしてくださいね。