皆様、こんばんわ。
ポトフです。
皆様、こういった経験ありませんか?
「回る台掴んだのに、スルーに通らないから玉が減りまくるヽ(`Д´)ノ」
せっかく高回転率の優秀台を掴んだのに、
玉が減るから結局、期待値ショボ(ーー;)って展開・・。
先日、僕もありました。
古い機種ですが地獄少女FPHにて稼働。
低換金率なので全体的に釘調整が良く、
「これは回る!」と心を弾ませ、地獄少女FPHをゲット。
1万打ち込んで240回。
「これはいける!」と思ったところで大当り⇒確変突入。
「さて玉を増やしますか」と思った瞬間、スルーに全然通過しない。
見る見るうちに玉は減っていき、
確変消化50回で上皿の玉がほとんど無い状態に(´Д` )
※実践台(地獄少女スルー付近)
せっかく24回/千円の台を掴んだのに、これじゃ全然ダメ!
スルー釘周辺を見落としていた自分にも愕然(´Д` )
こういった事ってよくあると思います。
でも、こういった時に何とかなる事もあります。
それは、「ストロークを弱め打ちにする」という事です。
右打ち・左打ち消化の大当たり時、どちらでも言える事ですが、
「スルー通過が悪い時は、弱め打ちを試す」というのが僕の持論です。
皆様、ビリヤードってした事ありますでしょうか?
※僕は昔はまっていた時期があります。
ビリヤードって、穴に落とすゲームなのですが、
基本的には弱めにうったほうが入りやすいんです。
強めだと本当に正確的に穴へ通さないと入りませんが、
弱めだと少しぶれても穴に通るんです。
パチンコの釘への通過も同じだと、僕は考えています。
ビリヤードの穴=釘と釘の間
と考ええれば、弱め打ちのほうが通過しやすくなります。
実際、当時の実践では、1回転約2玉ぐらい減っていた鬼スルーが、
若干の玉減りまで調整する事が出来ました。
※左打ちになるかならないか、ぐらいの右打ち(弱め打ち)
また、これはスルー通過だけでは無く、
アタッカー周辺釘がマイナスの場合にも弱め打ちにする場合があります。
最近だと、享楽のゲージ(AKBやウルトラマンタロウなど)は、
弱め打ちにするだけで、大当たり出玉が若干アップする台もありました。
ただ、これはあくまで僕の経験上なので、
実際釘状況によっては、通用しないケースもあると思うので、
通用しない場合はお許しを(´д`)
また、左打ち大当たり消化などでは、
スルー・アタッカーまでのコボシ部分をマイナス調整にしているケースも多々あるので、
その場合は強め打ちのほうは有効なケースもあります。
あくまでケースbyケースと思って頂けたらと思います。
とにかく、ストロークを色々変更したりすると、何とかなる場合もあるって事です。
皆様もダメだ!と思った台でも、色々試してみてください。
意外と何とかなる場合もありますので(^-^)
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