おはようございます、ポトフです。
「ちょいパチ 冬のソナタ 39」を先日実践してきました。
実践データを交えて、攻略ポイントを紹介します。
実践データ
スペック詳細
【稼働データ】
通常回転数:1345回
電サポ回転数:641回
収支:+23167円
稼働時間:11時間
回転率:25.54回/千円
電サポ増減:+2.4玉/1回転
【期待値算出条件】
1R:40玉
電サポ増減:+2.4玉/1回転
通常消化:115回/1時間
持ち玉比率:100%
※貯玉2500玉まで再プレー
【期待値】
期待値:+20114円
期待値時給:+1828円
Twitterで24000円と記載しましたが、少し間違っていました。
消化は110回~120回ぐらいが限界だと思います。
実践釘
全体的に光が反射してしまって、少しみにくい写メになっています(*_*)
ヘソ釘
寄り釘
スルー
光で見えない写メになってしまいましたが、若干マイナス調整でした。
アタッカー
攻略ポイント
【電サポ開放パターン】
開放パターンは3種類あります。
■□□ 左点灯
1回開放 超ロング1回
□■□ 真ん中点灯
3回開放 M・M・M
□□■ 右点灯
2回開放 S・M
※S=ショート開放、M=ミドル開放
【電サポ中の止め打ち】
○■□□ 左点灯
8玉打ちだしで止め、1拍おいて打ちだし開始。
□■□ 真ん中点灯
2回目の開放時に止め、3回目の開放時に打ちだし開始。
○□□■ 右点灯
5玉打ちだしで止め、1拍おいて打ちだし開始。
このインターバル止めに、頭の2玉は捻り(弱→強)にしました。
スルーがギリギリ足りるかどうか?だった事もあり、捻りをいれました。
スルーが少しマイナス、電サポ横は無調整。
これで電サポ+2.4玉/1回転でした。
【電サポ中のヘソ埋め】
左からでも電サポに拾えるゲージの為、電サポ中のヘソ埋めが可能です。
初当たり1/40の為、ヘソ埋め効果が非常に高くなります。
【アタッカー中のオーバー入賞】
ほぼ無調整のアタッカーで捻り打ちで40%ぐらいの入賞です。
1R40玉まで上昇しました。
等価ボーダーの変化と電サポ残保留の恩恵
ちょいパチの最大の特徴は初当たり確率の高さです。
この冬のソナタは初当たり確率1/40です。
大当たり終了後は時短5回転となりますが、電サポ終了後に4回~6回ぐらいは保留が残ります。
平均して大体5回ぐらいは見込めます。
なので、40回回せば実質45回回せる事と同じになります。
千円20回なら実質22.5回となります。
※実際はこの電サポ残保留で当たりも引くので、正確には若干違いますが・・
そして、スルー調整が影響度高いですが、調整によって+2玉以上/1回転は見込めます。
それとアタッカーのオーバー入賞。
これにより実践台で等価ボーダーは17.65回となりました。
それに加えてヘソ埋めによる回転率向上も期待が出来ます。
・電サポ残保留の恩恵
・電サポ中の増加、オーバー入賞
・ヘソ埋め
・ヘソ5個返し
これらの要素から、体感的に21~22ぐらいの回りが25.5回となりました。
見た目20~22ぐらいかなぁって台ですが、等価ボーダー17.65回、回転率25.5回という結果に終わりました。
まとめ
この「ちょいパチ」、爆発的な期待値は期待出来ません。
ですが、こういった細かい要素により打てるラインの台までは持っていく事が出来ます。
1.5万~2.5万ぐらいなら、可能性はあると思います。
高期待値ではありませんが、その変わり安定感は抜群なので、兼業の方や趣味打ちの方など、稼働時間が限られているユーザーにとっては良い要素を持っていると思いますね。
以上、【パチプロ日記】実践レポ!!止め打ち、電サポ残保留、ヘソ埋め、攻略ポイントまとめ~ちょいパチ 冬のソナタ 39~でした。