ポトフです。
先日、兼業の方から、
「止め打ちがうるさいホールで、どこまでやりますか?」
という質問がきました。
数年前と比べて、厳しいホール増えましたよね。
そこで今日は止め打ちに関して書きたいと思います。
止め打ち禁止にも注意レベルがある
現状、ほとんどのホールに止め打ち禁止!!という紙がはってあると思います。
止め打ち禁止!!と書いてないホールのほうが少ないかもしれません。
ですが、止め打ちを完全に止めて勝てるほど、今のパチンコは状況が良く無いです。
捻り打ち等、がっつりやらないにしても、インターバル止めぐらいは最低でもしないと話になりません。
止め打ち禁止については4タイプあると思います。
警戒レベル☆☆☆☆
・張り紙がある
・止め打ちが目についたら、即注意
・ホルコン設定している
このタイプの店は強烈にきついです。
ホルコンで電サポ中の増減度を設定していて、それを超えたら即注意。
分かり易くいうと、電サポ100回で50個増えたら即注意が入るといった感じです。
このタイプでは元々増やしありきの台選びをしません。
増やせなくても、目標の期待値に届くかどうか?で決めます。
警戒レベル☆☆☆
・張り紙がある
・止め打ちが目についたら、即注意
ホルコン設定していないが、軍団・プロなどには必ずチェックする体制になっている。
止め打ちで増える機種は特に警戒している。
ケースバイケースですが、お店の雰囲気を見ながら止め打ちをします。
ダメな雰囲気があれば、増やしありきの台選びを避けます。
警戒レベル☆☆
・張り紙がある
・止め打ちが目についたら、様子を見て注意が入る
・捻り打ちなど極端な止め打ちはNG
ホルコン設定はしていないけど、極端に捻り打ちなどをしていたら、注意が入る。
または牙狼など軍団・プロが狙う機種などはチェックが厳しいなど。
その変わり、インターバル止めぐらいなら比較的ゆるやか。
こういった店では注意が厳しそうなシマで打つ場合は、ガツガツはやりません。
というより、そういったシマを割ける事が多いです。
警戒レベル☆
・張り紙がある(無い場合も)
・止め打ちに関して注意が基本入らない
基本的に止め打ちに関して注意が入らない。
張り紙は一応あるが、止め打ちはOK。
だけど・・・
こういった店は大体スルー・電サポ回りが極端にマイナス調整になっている場合が多いです。
「止め打ちはOKだよ。増やせるならね・・・ふふふ」
みたいな姿勢ですね。
タイプ別にわけるとこんな感じです。
あくまでおおまかにわけただけなので、細かくはもっとありますが・・・。
止め打ち注意されたらどうする?
ではお店から止め打ちの注意されたらどうするか?
基本的には従います。
無理にやったら出禁もありますからね。
ちなみに出禁は過去に2回あります。
ただ、段階を追う場合もあります。
捻り打ちなどで「止め打ちはお断りしています。」
と注意をもらった場合、インターバル止めなどで様子を見る場合が多いです。
捻りはダメでもインターバルはOK。
って店はあります。
上記の警戒レベル☆☆の店ですね。
このあたりはお店の雰囲気、お客さんの稼働率などその時によって変わります。
基本的にお店側の指示にはしたがいますが、「禁止」と書いてあるから、「全て禁止」にしては打てる台がほぼ無くなります。
海物語で毎日回る台がある状況とかなら、良いですが・・・。
エキサイト、新アレジンとかそういった機種とかが毎日あれば・・・。
実際、今のパチンコ状況では何もせずに高期待値をたたきだせる機種はほぼありません。
なのでお店のルールには従いますが、どこまでが許容範囲かを探りながら、打つようにしています。
まとめ
ハウスルールには納得できない部分も多いですが、お店あってのパチンコ生活なので、無理は出来ません。
それより大事なのは、止め打ち注意が入る前の部分。
姿勢、立ち回り(1台を独占しないなど)、常連さんとのコミュニケーションなど、お店側に出来るだけ受け入れてもらえる努力をする。
こういった普段からの行動によって、止め打ち注意が入る入らないなども変わってくると思います。
過去にアップした記事ですが、これに書いてある事は重要と思ってます。
【パチプロ思考】普段意識している当たり前の行為を書いてみました。
以上、【パチプロ日記】止め打ち禁止ホールでどこまでやるか?でした。