【パチンコ攻略】打ち子多数のホールでの立ち回りについて

こんばんわ、ポトフです。

今日は打ち子グループが多いホールでの立ち回りについて書いてみようと思います。

近年の様々な問題により、パチンコで稼げるベースが年々下がってきています。

（期待値単価の低下)

パチンコを一人でやるプロが少なくなってきました。

いわゆるピンプロと呼ばれる部類の人ですね。

期待値の単価が下がる。

↓

人を使って、薄利多売式の稼働をとる人が増えてきました。

いわゆる軍団と呼ばれる方々ですね。

地域、組織によって雇われている人達の給与差はありますが、一般的には7000円～12000円ぐらいの金額だと思います。

その人達に期待値15000円～18000円ぐらいの台を打ってもらい、利益を出すという形です。

それで、こうした打ち子グループの方々が多くいるホールは一体どういったところなのか？

現行のパチンコ店は利益が出しやすいマックスタイプや荒い機種に一番力を入れているホールが多いです。

現在でいえば牙狼、北斗無双とかですね。

荒い機種ほど、一般ユーザーからも支持されて、

（正確にはライトユーザーが離れていってしまっている現状・・・)

そして持ち玉比率が低くなる機種ほどお店も利益が出しやすいです。

なので、こうした機種の設置台数が多くなります。

設置台数が多くなるほど、人数を捌く必要がある軍団にとって好都合となります。

（分散して小規模ホールを使っている軍団もありますが・・・)

よって、

・大型ホール～中型ホール

・マックスタイプに力を入れているホール

こうしたホールに集中する傾向があります。

どういった立ち回りをすれば良いのか？

じゃあこうした打ち子グループが多い店でどのように立ち回りをすれば良いか？

これは打つ立場によって見方はかわってくると思います。

まず、ピンプロとしてどう見るか？（僕もそうです)

人によって意見は分かれるかもしれませんが、個人的には僕はこうした現場にはいきたくないと思っています。

何故なら、あぶれやすくなるからです。

打ち子グループがいるホールには、他のグループも集まっている傾向が多いです。

複数の打ち子グループがいる現場になります。

こうしたところは牙狼や北斗無双など荒い機種が打てる調整になっている事が多いです。

ただし、打てる調整といっても15000円～20000円ぐらいの台が中心だったりします。

中には25000円とかもあるけど、ほんの数台だったりします。

※イベント日じゃなく通常稼働の話

例えば、60台の牙狼設置しているところに

35台→期待値がほとんどとれない

15台→15000円～18000円

10台→20000円～25000円

こんなイメージです。

こうした店では打ち子グループがあらかじめ、良い調整の台を抑えてしまっている事が多いです。

打てる台をとる事が出来ないって事は無いですが、あぶれやすくなってしまいます。

ピンでは把握できる台数が限られてきます。

こうした台が打ち子グループと狙いがかぶる場合もあります。

狙い台が微妙で開店から1時間～2時間ぐらいウロウロしてしまったら、打てる調整の台が残っている確率がどんどん下がります。

結局はその人次第のところはありますが、あぶれやすくなる状況となります。

リカバリーが効きにくくなるんですね。

次に兼業の方。

こちらもピン（専業）と同様に、個人的にはこうしたホールでの稼働は不利だと思います。

ぴん(専業)よりも普段下見出来る時間だったり、台の把握する時間などが少ないです。

よって、同じくあぶれやすくなってしまう事が高まります。

最後に一般ユーザーの方。

趣味で打つ方。

特別に稼ごうと本気ではやってないけど、マイナスにはしたくない。

だけど、マックスタイプを打ちたい。

こうした方でらば、逆に打ち子グループが多いホールは一つの指標になると思います。

高い期待値はあまりないかもしれないが、全体的にプラスになる調整がある可能性が高いとも言えます。

あまり釘とかはわからない。

それであれば、打ち子グループが多くいるホールを指標にするのはありかなって思います。

このような形で立場によって違うかなって思います。

まとめ

先日、久々に打ち子グループが多数いるホールで連日稼働しました。

二日目は良い台を打てましたが、初日はあぶれそうになってしまいました。

この考え方は人によって違いますが、やはり僕はこうしたホールはあまりいきたくないなって思いました。

あぶれリスク（リカバリー要素が低い)店は、僕はやりにくいなって感じますね。

とはいえ、これは通常稼働の話でイベント（月一など）などであれば、こうしたホールに参戦する事もあります。

これが正しい答えとは言えませんが、個人的にはこのように考えています。