【羽根物攻略】実践レポ!!止め打ち、攻略ポイント解説!!~サンダードラゴン~
- 2021/03/07
- 2016/06/10
おはようございます、ポトフです。
先日、羽根物サンダードラゴンを実践してきました!!
羽根物はやはり最高ですよ、本当に・・・☆
記事にまとめてみましたので、参考にしてください。
羽根物データ
【主要データ】
鳴き:19.1回/千円
拾い率:50.1%
SP振り分け:18.3%(1/5.4)
SP決定率:31.7%(1/3.2)
ノーマル決定率:3.7%(1/27)
役物確率:1/12.3
V入賞率:1/24.6
収支:+38712円
期待値:+31351円
時間:7時間
【メーカー発表値⇔実践値】
・拾い率:約40%⇔50.1%
・SP決定率:約40%⇔31.7%
・ノーマル決定率:約3.6%⇔3.7%
・役物確率:約1/13⇔1/12.6
SPの決定率は悪かったのですが、SP振り分け率が高かったと思います。
その為、役物確率もメーカー発表値も少し良い数値となっています。
また、寄り釘がプラス調整だった為、拾い率も結構良くなっています。
攻略ポイント
【大当たり中の止め打ち】
寄り釘が無調整~プラス調整であれば、単発打ちで消化出来ます。
実践データ:1R→74玉、15R→1110玉
寄り調整が悪かったら、単発打ちだとフルに入賞出来ない可能性が高いです。
なので、インターバル止めが良いと思います。
実践釘ではイン ターバル止めだと、15R→1030玉でした。
【通常時の節玉】
2鳴きに関してが保留が1個まで溜まりますが、1鳴きに関しては保留がありません。
1鳴きの上にはスパイラルゲージになっているのもあり、鳴き到達まで時間がかかります。
その為、1鳴きに無駄入賞しやすいです。
1鳴きに入賞しそうになったら、気持ち早く止めるぐらいでも良いと思います。
【ストローク】
最初は①のぶっこみ狙いで試しましたが、ぶっこみ狙いは羽根への寄りが悪かったです。
なので、②のぶっこみ弱め狙いに変えました。
このストロークのほうが、羽根への寄りが良くなりました。
実践釘
【寄り釘】
少し写メがぼやけています・・・。
上記の2本がプラス調整でした。
【1鳴き】
〇をつけている、左釘が重要です。
ハカマを通った後にスパイラル構造になっていて、上記のような矢印で玉が落ちてきます。
なので、最終的に左側に寄りやすい玉筋になる事があります。
それであれば、左釘が開いていたほうが入賞しやすい仕様となっています。
【2鳴き】
7時間で2鳴き入賞は28回(大当たり中の保留込み)
千円あたり0.5回の入賞(*_*)
結構プラス調整でなければ、多くの入賞は見込めないと思います。
基本的に2鳴きは重視せずに1鳴き重視で良いと思います。
寄りは元ゲージが良く無いので、出来れば無調整以上が望ましいです。
(羽根開放は0.45秒と長いですが・・・)
特に自力継続型は寄りが特に重要なので、要チェックです。
役物&入賞パターン
①イレギュラー入賞
左端に落ちそうな所を、爪がひっかいて真ん中におし戻されて、V入賞します。
②イレギュラー入賞
赤い棒状によって、はじかれ勢いよくV入賞に向かいます。
③SP入賞
メインはこのSP入賞です。
真ん中のタイミングに玉が下りたら、ほぼV入賞します。
SP入賞が全体の70%です。
SP決定率の個体差は少なそうですが、イレギュラー入賞は個体差は大きそうです。
まとめ
役物確率が辛めの仕様となっている為、等価ボーダーラインも辛めになっている機種です。
なので、そこそこの鳴き調整は最低限必要かなって思います。
役物は結構楽しめる感じですね。
イレギュラー入賞でずばっと突き刺さる軌道が最高です(^O^)
うん!!
羽根物が最近はめっきり少なくなったけど、やっぱり楽しいね☆
もっと羽根物が今後出てほしいなって思います。
関連記事
- 運営者情報・お問い合わせ
- 利用規約・免責事項
© Copyright 2012 パチンカーズネット All Rights Reserved.