グループ打ちに対して~ポトフの考え方~
- 2021/03/07
- 2015/07/14
おはようございます。
ポトフです。
僕は普段よりパチンコ・スロットに関連するブログを日々見るようにしています。
立ち回り、考え方、千差万別なので読んでいると凄く勉強になる事が多い為です。
それで、先日いつも読んでいるブログで一つの記事が物議を醸している記事がありましたので、 取り上げたいと思います。
そのブロガー様は正直くん。
アメブロの人気ブロガーで、斬新な切り口で記事を書かれる事が多く、好きなブロガー様の一人です。
今回、取り上げられていた記事はこちら。
ご存じの方も多いと思うが、全国屈指のパチプロ組織エクセルジャパンと期待値計算ツールデータメールに対しての考察を書いています。
本記事で賛否両論になっていたのは、データメールが期待値・仕事量が甘くなるように設定しているか?という事について。
ここでは色々コメントが書かれていました。
エクセルジャパン・データメールに関して甘い・辛い等の意見に対しては賛否両論があるので、今回書くつもりはなくて今日はグループ打ちについて僕の考え方を書こうと思います。
グループ打ちとは??
色々なやり方はありますが、基本的には人を使って複数で稼働する事。
僕は嫌いな名称なのであまり使いたくないですが、打ち子と呼ばれる人間を雇って、給料を払いパチンコを打ってもらいます。
イメージなのでしょうか?どうしても打ち子って言葉が好きになれません。
せめて、アルバイト・スタッフとかの名称のほうが僕はしっくりときます。
さて、グループ打ちですが、これは昔より存在しました。
主に開店プロと呼ばれる方達の存在ですね。
グランドオープンや新装などの甘い調整を狙ってグループで打つ集団です。
昔はそんなに いなかったのですが、この数年より激増してきました。
特に銭形平次などの技術介入機種の全盛期時代から増えてきたように感じます。
そして、近年期待値単価が下がるにつて、グループ打ちは増えました。
特に関東・関西・東海地方は凄く多いと思います。
まず、結論から言うと僕はグループ打ち自体は一部肯定派です。
人を雇って売上をのばす。
これは一般的な商売でも同様に行われている事なので、特別不自然ではないとは思うんですね。
ただし、少人数ぐらいのグループ打ちまで。
何故、少人数ぐらいまで?というと、プロ意識の欠如に関する問題です。
前に記事で書きましたが、パチンコ上手い人って立ち振る舞いもスマートだと思うんです。
パチンコでプロ意識??
おいおい、何いっててめーは?って思われるかもしれませんが、
別にパチンコでなくても、どのジャンルでも上手い人っては立ち振る舞いのプロ意識があると思います。
僕がグループ打ちに対して一部肯定と書いたのは、一部反対もあるからです。
僕が嫌な事、やはりそれはプロ意識の欠如。
・朝の並びを朝早くに一人が来て10人分の椅子を本で抑える。
・並んでいて回りの迷惑を考えずに大声で談笑する。
・並びの時にごみを放置しまくる。
・稼働時の姿勢が悪い。
などなど、このような点が鼻につくんですよね。
技術はあっても、軸が無いというのでしょうか。
僕も偉そうに人の事を言えませんが、最低限マナー・モラル・お店への配慮は考えて行動しています。
どうしても、大人数になればなるほど、こういった意識の統制は難しくなります。
たがか、パチンコ。
でも、やはりこうした軸となる部分って大事だと思うんですよね。
大組織でもこうした姿勢が完璧であれば、僕も100%肯定という答えになります。
実際大組織でも統制がとれているところもあるかもしれません。
ただ、やはり現実的には大部分は難しいんだろうなって思います。
長くなってしまいました(^_^;)
一度きってまた続きを書いていこうと思います。
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