新台 超天竺のレビューです。
演出について
いい意味で普通でした。
最近の演出過剰な機種のなかにあっては、すごくおとなしいなぁという感じです。
保留が変化しなくても当たります。保留変化しないと期待できないってことはありませんでした。
個人的にはこっちの方が好きです。
天竺モード
天竺モードに移行した時は盤面右下のランプ群をチェック
4Rランプ点灯で確変状態 (下写メ赤枠)
108回転は確変状態なので捨てないように注意
電サポ中の増減について
スルーがプラス調整でないと玉は確実に減ります。
プラス調整にしてくれていると簡単な手順で、一回転に付き0.5個から1個増やすことが可能です。
手順
1.電サポ開放で2,3個打ち出し。
2.繰り返し
電サポが途切れそうな場合は
1.電サポ開放2回めが閉じるときに打ち出し停止
2.電サポ開放3回目が閉じる時に、打ち出し開始。
3.繰り返し
(下写メ青枠が電サポ保留、左から1~4)
今回の実践台では1回転につき1個増やすことが出来ました。
実践台画像 (分かりにくいですが赤矢印プラスでした。)
大当たり出玉について
この機種はアタッカーまでにこぼしが多いので大当たり出玉の数に注意が必要です。
特に下写メ2番のこぼしポイントをマイナス調整にされると致命的だと感じました。
ラウンド間の止め打ちについては6個目が入賞したら打ち出し停止。
大体4Rに1個オーバー入賞しました。ひねればもっとオーバー入賞するかも。
実践台では青丸釘が下方向にマイナス調整でした。他は無調整。
16R1720玉、4R420玉でした。
寄り、ヘソについて
最近の機種全てに言えることですが、寄り釘がすごく重要です。
実践台寄り釘写メ
実践台ヘソ横からの写メ
実践台ヘソ斜め上からの写メ
分かりにくいですが、プラスです。
この釘で、回転率22.5回転でした。
総評
スルーとアタッカー周りは締めようと思えばいくらでも締めれちゃいます。締められるまでが勝負です。
今度からはもっとうまく写メが撮れるように頑張ります[wp_emoji2 code=”d223″ alt=”冷や汗 (顔)”]