ポトフです。
CR彼岸島デラックスを実践してきました。
実践データを交えて、攻略ポイントを紹介します。
二つのスペックが存在する
CR彼岸島には二つのスペックが存在します。
一般的なデジパチ同様に左打ちと、通常時から右打ちをする二つの仕様です。
【左打ち】
等価ボーダー:25.47
確変突入率:80%
トータル確率:109.09
平均出玉:1071玉
【右打ち】
等価ボーダー:48.15
確変突入率:無し
トータル確率:256
平均出玉:1330玉
左打ちの場合はST100回の通常のデジパチと同じような使用です。
右打ちの場合は、電サポが無く大当たりをしたら、4Rか16Rの出玉を得る事が出来るというシンプルなスペックです。
実践データ(右打ち)
左打ちの仕様は興味ありませんが、右打ちは少し調整ミスをしたら良台があるのでは?
と思っていたのですが、先日、右の調整が明らかに良い台を見つけたので、打ってきました。
【稼働データ】
通常回転数:3470回
4R:3回
16R:4回
収支:-2003円
稼働時間:8.5時間
回転率:73.5回/千円
【期待値算出条件】
1R:148玉
持玉比率:100%
通常消化:390回/1時間
換金率:27.5玉
【期待値】
期待値:+28708円
期待値時給:+3377円
少し引き負けをして、1時間400回は回せているので、1時間390回で計算しました。
ただ、回転率によって時間消化はかなり変わるので、もう少し回転率落ちるなら、ここまでは回せないと思います。
実践釘
【右のヘソ釘】
①の釘が左右に開いていました。
若干上げ調整でそれもプラス要因だったかもしれません。
②の釘を削る店が多いです。
ここを横にマイナス調整されると、玉がこぼれて、ヘソに絡まなくなります。
攻略ポイント
【アタッカー】
捻ってオーバー入賞を狙えない事はないですが、効果は薄いと思います。
アタッカーが上下にあるタイプで、消化が早いのでオーバー入賞狙いより打ちっぱなしで消化しました。
ただし、1R終了後は若干間がありますので、1R終了後は少し止めたほうが良いです。
【通常時の止め打ち】
保留3個入ったら止めて、2個打ちでなるべく4個を溜まるように意識しました。
ストロークは右打ち全開でやっていましたが、台によって少し弱めとかのほうが回転率アップする場合もあるかもしれません。
演出の一つに、彼岸花ランプというのがあります。
これは一発告知ランプで点灯すると大当たり確定です。
大当たり中には保留が基本的4つ満タンになりますので、出来るだけ保留を溜めずに大当たりに突入したいです。
そこで、この彼岸花ランプはデモ画面から、出現頻度を変えれるので、超多いにしておく事をお勧めします。
僕が打った店はデフォルトで超多いになっていましたが、なっていない店もあるかもしれませんので、確認したほうが良いと思います。
まとめ
色々な店の調整を見てきましたが、基本的には右は厳しい調整になっています(*_*)
だから、今回紹介したデータのような調整は稀だと思います。
知り合いは別の店で100回近く回ったみたいです(笑)
なかなか良調整は無いと思われますが、右もチェックしておくと、良い調整に巡りあうかもしれませんので、一応見てみましょう!
以上、パチプロ日記:回転率70over!実践データ紹介!~CR彼岸島デラックス~でした。