美容院はハレルヤには合わない

お疲れさまです。ハレルヤです。

ハレルヤは最近気がついたことがあります。

厳密に言えばかなり前から気がついていましたが、若気の至りといいますかなんと言いますか。

見て見ぬふりを決め込んでいたわけですが、最近はもう許せなくなりました。

それは、「ハレルヤの髪って美容院で切る意味なくね？」ってことです。

全体的なバランスを見ても思うわけです。

織田裕二がはくようなジーパンに、誰でも着てそうなダウンジャケット。

そしてありきたりな髪型。

顔はジョニーデップかな？

ちょっとだけジョニーよりかっこいいけど、ジョニーデップで手打ちにしましょう。

だいたいワックスをつけることなんて、年に０回。

朝起きてから寝癖を治すこともないわけです。

そんなんで美容院で約６０００円なわけですね。

しかも女の子がシャンプーしてくれてる時は、高校球児よりも全力少年で会話しちゃうので疲れます。

これはハレルヤが女の子好きとかではなくて、サービス精神が旺盛すぎるのが原因だと思います。

そんなわけで最近は思うんですね。

お金もかかるし、疲れるし、丁寧な分時間もかかる。

値段は高いが、良い味ですの某ソースみたいな感じですよね。

お金が多少高くても、丁寧で自分が納得できる仕上がりなのはありがたいことです。

が、そこで自分自身に問いかけてみます。

「あんた髪型にこだわりあるのか？」と。

まったくないわけです。

もう別にどんなんでも良いんです。

極論言うと、世界一女の子に人気ないヘアースタイルでも平気なんですよね。

こう思うのは、たぶんハレルヤが３０才をすぎたからだと思います。

簡単に言えば、オッサンになり、オッサンであることを認め、オッサンとして生きることを決意したわけです。

あー、もう１７００円の床屋さんで十分だと思ったわけです。

他の３０代半ばの人達はどうなんだろうか？

どちら派が多いんでしょうね。

ボチボチ結婚してる人が増えくるころなので、お金も必要だし１７００円が主流かもしれませんね。

というわけで、ハレルヤは今度から１７００円にしようと思っております。

ちなみに服も、ここ２年くらいは買っておりません。

幸いなことに成長期が終わっているのでサイズはピッタシです。

買った記憶があるのはパンツと靴下とヒートテックくらいです。

もう何年も愛用している織田裕二がはいているようなジーパン達は、すべてなぜなのか左膝部分がリアルに破けてしまい藤岡弘がはいているようなジーパンに変貌をとげています。

髪にはお金かけなくても良いけど、服には多少は使わないといけないと反省しております。

ジョニーデップ似の顔があるんで大丈夫と言えばそうなんですが。

仕事でスーツや作業服ばかりの人も、服ってあまり買わないじゃないでしょうか？

そうだと思いたいし、そうならハレルヤも安心です。

とりあえず美容院に行くのはヤメます。