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明日(6月1日)より開始される「遊技機性能調査」の影響はあるのか?

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    admin
  • 2021/03/07
  • 2015/06/01

こんばんわ。

ポトフです。

先日、記事に取り上げた「遊技機性能調査について」が明日より始まります。

6月1日より「遊技機性能調査」始まる!極悪釘の取り締まり強化なのか?

5月月末はパチンコ業界ではこの件が引っ切り無しで、話題に上がっていました。

簡単に表現すると、ぼったくりすぎる調整・悪質な調整にしていないか?ってチェックですね。

それに加え、大当たり回数などデータ機もチェックするようなので、不正防止なども含めてってところですかね。

そもそも、パチンコ台の釘はメーカーが出荷した時の釘で扱わなければいけない。とうのが大前提にあります。

しかし、現実はそんなお店はありませんね。

基本的にメーカーが出荷時の釘というのは、基本的にボーダー付近かボーダーを少し下回るぐらいの調整とかが多いという事を聞きました。

※ホール関係者の方の情報ですが、正確かどうかは不明です。

そんな釘で営業出来るわけないですかね。

それで実際にはホールも釘を調整します。

しかし、名目としては「釘が古くなれば微妙にずれてくるので、メンテナンスをする為に釘調整が必要。」という体で、これまでもやってきました。

・・・まぁ

一般社団法人遊技産業健全化推進機構、警察ともに

も店が釘調整を頻繁にしている事は十分わかっているとは思いますけどね。

さて、この遊技機性能調査ですが、悪質な釘調整など見つかっても、半年間は行政への報告をしないとなっています。

遊技機性能調査の取り組みについて

それで、明日よりこの調整が始まる事によって一般ユーザーへの影響はあるのか?

と思う人も多いと思いますが、僕は基本的に影響はする事は無いと思っています。

この調整が始まるからといって、釘調整を色々いじるなんて事はしないと思います。

今の時代でもお客さんがしっかりとついているホールでは、極端な悪質調整はしていないです。

※釘をえぐい曲げ方をしている、ヘソに玉が入らないなど。

もちろん、スルー・アタッカーなど結構な具合で、マイナス調整にしている店は多いですが・・・。

もし、今の調整具合で、行政に申告していくように今後なるのであれば、

パチンコ業界自体、継続する事が不可能になると思います。

ただ、ぼったくりホールに関しては潰れる店も結構出てくるかもしれませんね。

ぼったくりホールとは・・・

異常なぐらい釘を曲げているなどを平気で全台やっていたりとかですね。

そういって意味では普段ぼったくりホールとか、ちょっと覗いてみるのも良いかもしれませんね。

今回の件に対策として、比較的ましな調整になっている・・・・

例えば、役物が凄く良い羽根物だが、役物がよいだけに釘がいつもガチガチ・・・。

とかをチェックしてみるとか。釘を少しだけまともにしているなど。

うーん、そういった事はほぼ無いとは思いますが、もしかしたらそういったホールも今後あるかも?ってぐらいです。

ただ、影響は無いと思っていますが、

何かしたら変化する可能性ももちろんありますので、明日からは本件に関しても頭にいれて、

色々なホールをしっかりと見ていこうと思います。

何かしたら新しい動きもあったりするかもしれませんので・・・。

それではまた更新します。

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