全国的な非等価へ突入の流れ。他人には無い強みを持つ事。
- 2021/03/07
- 2015/11/02
おはようございます、ポトフです。
いよいよ、明日(11月3日)より東京にて非等価営業が始まります。
これに伴い、全国的に近い将来普及していくだろうと思います。
これは本当に大きな変化です。
等価廃止によって何が変わっていくだろうか?
パ チンコ専業目線で書いてみようと思います。
等価廃止により、パチンコをグループ打ちでやる人間が更に増えていくのではないだろうか?
って思っています。
非等価営業、つまり持ち玉遊技での時間が長くなればなるほど有利な状態です。
その事から自然な流れで、持ち玉の共有を含めて人を雇って打ったほうが有利じゃん。
って思考が多く生まれると思います。
当然、お店もそういった流れを警戒すると思うので、お店によって持ち玉共有を禁止する店が増えたり、グループ打ちに対して更に敏感になったりはすると思います。
そういった点を踏まえるとグループ打ちはやりにくいですが、それでも持ち玉有利を全店廃止とかは現実的に無いと思います。
やはり総合的に考えてグループ打ちが有利な状態になります。
また、スロットハイエナに特化していた人達は今回の非等価営業に伴い、非常に厳しくなります。
その為、スロットハイエナをしていた人間がパチンコにも多く流れてくると思います。
となると、パチンコで生活をしている人間はふるいにかかります。
実力が足りない人は更に厳しくなるのが現実だと思います。
グループ打ちの増加
スロエナからの新規参入
これはどんな分野でもそうですが、
新規参入が増えて、実力が無い人間はふるいにかけられる。
腕一本で食っていくのであれば、なおさらそうです。
こうした中で食っていく為にどうしたら 良いか?
他との差別化(他に負けない)という事が重要だと思います。
誰にも負けない技術介入
誰にも負けないホール選び
誰にも負けない並び根性
誰にも負けない機種知識
他がまね出来ない稼働スタイル
他の専業と同じような動きだったら、収入の推移が並行からジリ貧なってしまいます。
こういった変化があり、厳しくなる時こそ、このような思考が生きてくると思います。
他人と同じ行動がダメなのか?というと、ダメではないのですが、そこからの向上は見込めません。
こんな時だからこそ、他とは違う強みを考えていきたいですね。
等価廃止に関する記事は下記がおすすめです。
凄くわかりやすいので、是非読んでみてください。
○パチンコ店 役職者のブログ
○チョンボリスタ
○890円
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