【アナログ攻略】実践レポ!!感想、手打ち動画、打つ時のポイント~昭和物語~
- 2021/03/07
- 2015/12/09
ポトフです。
本日、話題の手打ち式パチンコ
昭和物語を短時間ですが打ってきました。
約40年ぶりの手打ち式パチンコという事で、業界でも非常に注目されています。
手打ち式といえば、僕が生まれる前のパチンコで僕も未体験でした。
導入されたら是非打ちたい!!と思っていましたが、本日少し時間が出来たので初実践をしてきました。
昭和物語の遊び方
①の飛び込み口に玉が入ったら、②の役物に向かいます 。
↓
中央穴に玉が入れば、③の縦3連チューリップが連動します。(50%)
左右の穴に玉が入れば、左右のチューリップが連動します。(ともに25%)
超シンプルです!!
縦3連チューリップにて最大210個(賞球15個タイプの場合)獲得出来ます。
チューリップの開放には連動性があります。
Aが開いたら、Bが開く。
Bが開いたら、Cが開く。
それぞれ、チューリップに2個入賞したら終了。
つまり、一番下のCから入賞させたら最大の獲得玉数に近づきます。
例えば、
一最初にCに2個入賞させる。
その後、Bに2個入賞させる。
そうすると・・再びcが開放する。
といった流れです。
シンプルだけど面白いですよ!!
実践データ
機種:CRA-gon昭和物語 10個賞球タイプ
投資:1500円
回収:1120玉
収支:+2500円
稼働時間:1.5時間
大当たり回数:29回
※中央穴に入った回数
手打ち操作に一生懸命になりすぎて、小当たりの回数をカウントする余裕が無かったです・・。
実践台の釘
飛び込み口の釘
3連チューリップ周辺釘
ハンドルの持ち方&打つ時のポイント
持ち方
薬指と中指で棒(テング)を挟みます。
ポイントは人差し指。
この指が重要です!!
ハンドルが戻ってくる位置を人差し指で固定します。
そうする事によって、ストロークが安定して連射も可能となります。
後は親指で弾く!!
最初は慣れないと、力加減が難しいです・・・。
僕も最初は全く玉筋が安定しませんでした。
打ってみたら分かると思いますが、
親指で弾くというより、右斜め下にスライドさせるような感覚です。
・人差し指でしっかりと固定する
・スライドさせるという感覚
この2点がポイントとなります。
手打ち動画
通常時の手打ち速度
大当たり中の手打ち速度
大当たり中は如何に連射出来るか?
を意識して打っていました。
大当たり中は理想は一番下のチューリップから入賞させて最大連動を目指したいところですが、ゲージ上難しいです。
どうしても、真ん中や上のチューリップに入ってしまいます。
それでも、玉を複数同時にチューリップに向かわすとうまい具合に下のチューリップから入る場合もありますので、大当たり中はとにかく連射する事が大事です。
最初は手がつるぐらい疲れました。
ですが、打つポイントを感覚が覚えてきたら、楽に連射出来るようになりました。
連射して玉を複数とばす感覚。
シンプルがゆえに凄く楽しいです!!
まとめ
40年ぶりに復活した手打ち式パチンコ。
一見してシンプルすぎるので最初は戸惑うかもしれません。
あれ?何これ?みたいな(笑)
しかし、しかしですよ。
シンプルなゆえに、これ本当に面白いと思いますよ!!
釘がガチガチでなければ、本当に腕次第では数千円で長時間遊べます。
もちろん、技術を磨けば勝ちにも繋がります。
ホール関係者の方がこの記事をもし見て頂いたのあれば・・・
絶対、定量制を検討したほうが良いと思います!!
多少甘い釘にして、会社員の方が夜から2時間ぐらいで数千円の勝ちを目指す。
それで十分じゃないですか?
それで今後の新規ユーザーとして繋がるかもしれない。
2500発定量制にして、遊べるシマとして使ってみてほしいと思います。
価格も約28万ぐらいみたいなので、今の台より安価に買えます。
釘問題、撤去問題と色々な問題が立ちはだかるパチンコ業界。
手打ち式という新たなチャレンジの可能性を見ていってほしいなと、一人のパチンコユーザーとして願います。
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