【デジパチ攻略】実践レポ!!攻略ポイント、止め打ち手順~CRエキサイト FPSZ~
- 2021/03/07
- 2016/01/14
ポトフです。
12月に登場した藤商事のエキサイトを実践してきました。
今日はその実践レポと詳細を記事にまとめました。
新アレジンと同じような感じですね。
あの欠損祭りの新アレジンを追った日々が脳裏に浮かびました。
この潜伏ループ系の機種は本当に荒いですね。
新アレジンの時はマックスより荒く感じましたρ(・ω・、)
はたして、エキサイトはどうだろうか?
実践データも含めてご覧ください。
スペック
等価ボーダー:15.47
トータル確率:39.9
平均出玉:645玉
電サポ比 :0.97
荒れ指数・改:45.65
新アレジンと同じく7セグ演出ですが、スペックは大きく違います。
等価ボーダーが非常に甘いです。
潜伏確変になりやすい部分は同じですが、新アレジンよりは荒れ指数は低くなっています。
※荒れ指数が高いほど、収支と期待値の乖離が荒れやすくなります。
実践データ
【実践データ】
通常:1179回
電サポ:1726回
電サポ増加:±0
大当たり回数
4R:18回(334玉)
11R:7回(929玉)
12R:17回(1020玉)
投資:4000円+540玉
回収:15377玉
収支:44500円
稼働時間:6時間30分
回転率:18.46回/千円
期待値:+5763円
※通常消化200回/時間
※電サポ増減±0玉
※持ち玉比率70%
※交換数:33玉
この日は羽根物狙いで遠征したのですが、アテがはずれてしまい、エキサイトが少し開いていたので打ってみたという感じです。
結果的にはしょぼすぎる内容でしたね( ノД`)…
でも、実践レポとして数値をとれて良かったです。
1日打って期待値13600円・・( ノД`)…おいおい・・
攻略ポイント
□電サポ開放パターン&止め打ち
上記の〇でかこった部分が電サポのランプです。
1回開放
●● 左右点灯
2回開放
○● 右点灯
3回開放
●〇 左点灯
右スルーが無調整、もしくは若干のマイナス調整ぐらいであれば、それぞれ3個打ちで合わせるのが良いと思います。
【ポイント】
1回開放⇒一番開放時間が短い。ショートに近いぐらいの開放。
2回開放⇒1回目と2回目のインターバルが長い。
3回開放⇒ロング開放というより、ミドル開放ぐらいの開放時間。
スルーの通りが悪い場合は、各開放に対してインターバル止めで良いと思います。
もしくは、弱め打ちを試してみましょう。
右打ち全開より、少し弱くして打つとスルーに通りやすくなるケースがあります。
※僕の実践台も、スルーの通りが弱く、少し弱め打ちをしていました。
実践データでは増減が∓0となっていますが、
最初のうちはインターバル止めで若干マイナス、
後半は3個打ちに切り替えて、+0.2玉/回転ぐらいでした。
なので、実践データでは∓0ですが、実際は3個打ちで少し増えたという結果です。
□ストローク
僕は上記のストロークで実践しました。
ぶっこみ狙いが、一番安定して役物に入りました。
羽根物ように常に集中して、ぶっこみを通すように心がけましょう。
□大当たり中
ゲージ構成上、捻り打ちをしてもオーバー入賞の効果は薄いと思います。
元々、右アタッカーはゲージが甘いので、普通に消化してもオーバー入賞を結構してくれます。
□通常消化、期待値ライン
回転率18.4の台でも、1時間あたり200回転ぐらいは見込めました。
回転率20ぐらいだと、1時間あたり220~230回転ぐらいは見込めるのではないかと思います。
200回転としても・・・
12時間稼働⇒2400回
13時間稼働⇒2600回
パチンカーズネットの表記出玉を条件に期待値のラインを考えると・・・
【条件】
平均出玉:645
トータル確率:39.9
電サポ増減:∓0
持ち玉比率:100%
1時間200回転、12時間稼働
回転率18~19でも、そこそこの期待値が見込めます。
□潜伏確変
潜伏ループする割合が高いので、朝一も残りやすい機種です。
朝一ランプ情報は下記の記事 を参考にしてください。
【朝一ランプ情報】潜伏確変ポイントを紹介します!~エキサイト FPSZ~
□寝かせの変更に注意!!!
この機種はクレーンの穴が3つあって、奥2つの穴に入ればスタート抽選となります。
よって、寝かせを倒す(寝ている状態)にしたほうが、奥の穴に入りやすいと思います。
寝かせをコロコロ変える店であれば、釘が据え置きで寝かせをゆるく(立っている状態)にして対応してくるかもしれません。
寝かせで回転率を調整出来ると思います。
なので、よく回る台を見つけて据え置き狙いで行っても、回らないな~?
と感じたら、寝かせを変更されているかもしれません。
可能であれば、役物への入賞回数とスタート抽選回数(奥の穴)に入る割合を計測しておくと良いです。
※僕は計測忘れてしまっていました。
実践釘
クレーン役物への飛び込み口
上記の〇でくくった釘が上向きにプラス調整でした。
基本的に、この飛び込み口が多少はプラスにならないと、厳しいと思います。
スルー&電サポ周辺
上記の〇でくくった2つの釘が少しマイナス調整でした。
藤商事の右打ち機種で、こうしたスルー釘多いですね。
多少のマイナスぐらいなら、弱め打ちでスルー通過はクリア出来る場合が多いと思います。
右アタッカー周辺釘
特別、マイナス調整は無かったです。
ゲージが甘いので、多少マイナス調整でもパチンーズネット表記出玉はとれると思います。
まとめ
等価ボーダーが非常に甘く、時間効率が良い機種。
それゆえに、ホールの扱いは悪い傾向にあります。
しかし、少しでもプラス調整にしてくれると十分打てる台になる可能性があります。
新アレジンでもそうでした。
この手の機種は基本回らない店が多いですが、凄く回る!!ってケースもありえます。
思わぬお宝台に巡り合うかもしれませんので、導入されていたらチェックしてみてください(*ゝω・*)
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