【羽根物攻略】基礎ベースを把握する
- 2021/03/07
- 2016/02/02
ポトフです。
最近、タバコを吸うと体が悲鳴をあげているように感じます。
苦しい時が多い。
でも止められない意志の弱さ(ノД`)・゜・。
そろそろ健康に気を遣わなくてはいけない30代突入しているのに・・。
皆様、お体には十分気を使ってあげてください(ノД`)・゜・。
さて、それは良いとして今日は羽根物が打てそうな店を見つけた時の、釘をチェックする方法を紹介したいと思います。
羽根物が稼働が良くて、この店打てそうだなー!?
こうした時にどのように釘をチェックしているかを書いてみたいと思います。
基礎ベースを把握する
基本的な部分として、羽根物の釘は「役物の良し悪し」によって釘を調整しています。
・新台入替間もない頃
・グランドオ ープンしたばかり
をのぞけば、大体は基礎ベースの釘が各店舗出来上がっています。
寄り釘、1鳴き、2鳴き
各釘の基礎ベースがあります。
そして、その基礎ベースから
・イベント日にあける
・据え置きで開けている⇒1日打たれたら当分締める⇒またしばらくしたら開ける
など、開けるタイミングがあります。
羽根物の釘読みの基本はデジパチ同様に、この縦の比較が必要となってきます。
ではどのように、縦の比較をしていけば良いのか?
エリア別にメモをとる
全店舗ではありませんが、僕は基本的に台別にメモをとるようにしています。
実際に僕が最近、打っている店のトキオデラックスで説明します。
この店は開ける時は大概、寄りをいじってくるんですね。
鳴きもいじってきますが、寄りのほうが頻繁に動く店です。
なので、寄り調整の基礎ベースの把握が必要です。
まず、下記のようにエリア別にわけます。
①風車付近
②ぶっこみ
③ぶっこみ抜け後
④逆三角3本釘
⑤羽根横
正式名称では無く自分が覚えやすい名称で認識しておけばOK だと思います。
僕は上記のように覚えています。
次にランク付けの記号を考えます。
これも自分が覚えやすい記号で良いと思います。
×・・マイナス調整
無・・無調整
○・・少しプラス調整
・・大きくプラス調整
そして、各台番号と一緒に記号でランク付けをします。
実際に自分が最近よく打っているお店のメモです。
この店では上記写真の
「③ぶっこみ抜け後」はいじられる事が基本ないので、下記が基準です。
※台番号は適当です。
①風車付近
②ぶっこみ
③逆三角3本釘
④羽根横
100番 ○無○無
101番 ○無○無
102番 無無××
103番 ○無○無
104番 無無××
完全に役物によってわかれています。
100番、101番、103番⇒役物が辛い
102番、104番⇒役物が甘い
となっています。
このように、エリアごとに台番号と釘の良し悪しをメモして、基礎ベースを把握します。
後は下見の繰り返しです。
下見を繰り返していくとこの各エリアの釘が動く時がきます。
少しずつ、店の調整パターンが見えてきます。
そして、後は実践です。
例えば、最近実際にあった例です。
100番 ○無○無 ⇒○無○○
この台は役物が辛いので普段から、寄りは甘め。
それでイベント日に羽根横もプラス調整になりました。
普段の大体のV入賞率を把握しているので、
・寄りアップによる出玉アップはどれぐらいか?
・V入賞率はどれぐらいまであがるのか?
・鳴きはこれぐらいあれば合格かな?
などの基準値を作り、打ちこんでいきます。
実際には役物の寝かせ等を変えてくるパターンもあるので、役物の寝かせ等も考慮が必要ですが、今回は省きます。
また、違う機会に紹介していきます。
まとめ
羽根物の釘は見るべきポイントがたしかに多いのですが、このように基礎ベースを把握して後は動きを見る。
これを習慣づけていくと、次第に見るべきポイントが他の店、他の機種でも分かってくると思います。【羽根物攻略】釘読み、縦の比較をする時のポイント
釘を見る作業は本当に小さな積み重ねです。
何度も何度も見る。
小さな積み重ねが、いずれ実を結ぶ時がやってくるはずです。
関連記事
- 運営者情報・お問い合わせ
- 利用規約・免責事項
© Copyright 2012 パチンカーズネット All Rights Reserved.