【パチンコ攻略】旧基準機種の勝てるポイント解説!!
- 2021/03/07
- 2016/05/14
ポトフです。
先日も書きましたが、新基準機の扱いがあまり宜しくない現状です。
地域差はあるかもしれませんが、大体どの地域も現状は調整が厳しいと思います。
なので、僕は最近は旧基準機ばかり打っています。
古い機種も結構あります。
しばらくはこの状況が続きそうです。
そこで、自分が打っている中で何機種からピックアップしてポイントを紹介したいと思います。
もう既にネットで色々情報は出ていると思いますが、僕なりの目安やポイントを解説したいと思います。
化物語(甘)
電サポ中の玉増え、オーバー入賞がしやすい機種ですね。
電サポ中の玉増えは大体、1.5玉~2.0玉/1回転ぐらいは可能だと思います。
オーバー入賞は30%~40%。
通常消化は時間150回~160回/1時間
ステージが優秀なので寝かせ次第では、ステージ入賞率が高いです。
見た目以上に回るって場合もあります。
通常時の保留短縮は保留5個から発動します。
8個保留タイプなので、なるべく無駄なヘソ保留を回避して大当たりに繋げたい。
だけど、時間効率も良くしたい。
よって、保留6個~7個ぐらいで止めるぐらいがちょうど良いかなと思います。
止め打ちは7回開放に対して、
1・111・11・1
(・がインターバル)
スルーが途切れやすい場合は
2・111・11・1
(・がインターバル)
頭だけ捻り2発にします。
僕の目安としては27.5玉で回転率21回以上。
そして、スルーが大きくマイナスで無い事。
少しぐらいのマイナスなら何とかなりますが、スルーが大きなマイナスなら手を出しません。
ペルソナ4(甘)
化物語同様にサミーの機種です。
去年登場しましたが、主力として打っていた人も多いと思います。
まず、玉増えが抜群ですね。
化物語より増やると思います。
電サポ中の玉増えは大体、2.0玉~3.0玉/1回転ぐらいは可能だと思います。
オーバー入賞は20%~30%。
通常消化は時間140回~150回/1時間
そして、等価ボーダーが16.99回と甘いスペックとなっています。
総合的に勝ちやす機種ですね。
止め打ちは7回開放に対して、
1・111・11・1
(・がインターバル)
スルーが途切れやすい場合は
2・111・11・1
(・がインターバル)
頭だけ捻り2発にします。
化物語と同じ開放パターンです。
ステージに関しても、化物語同様に優秀です。
ヘソ1返しのわりに見た目、ヘソがあんまり開いていないなって思っても、ステージ乗り上げ→ヘソ入賞が結構多いです。
その為、見た目以上にいける場合も結構あります。
僕の目安としては27.5玉で回転率19回以上。
そして、スルーが大きくマイナスで無い事。
少しぐらいのマイナスなら何とかなりますが、スルーが大きなマイナスなら手を出しません。
絶狼(甘)
電サポ中の玉増えが抜群な機種です。
等価ボーダーが19.15回という表記ですが、実際は出玉がもっととれます 。
1R140玉、4R560玉ぐらいは獲得可能です。
電サポ中の玉増えは大体、2.0玉~3.0玉/1回転ぐらいは可能だと思います。
通常消化は時間150回~160回/1時間
アタッカーはダブルアタッカーが搭載されています。
その為、大当たり消化は打ちっぱなしで1R140玉ぐらいとれます。
オーバー入賞は狙えるのか?
MAXタイプでもそうでしたが、ある一定の時間がたつとアタッカーがパカパカ開放します。
オーバー入賞狙いを防ぐ為に対策されています。
よって、パカパカになってしまうとオーバー入賞率の精度は低くなるので、オーバー入賞狙いはしなくて良いと思います。
するなら、打ちっぱなしをしながら捻るって感じですね。
止め打ちは4回開放に対して、
①一番簡単なのは単発打ち。
1・1・1・1
(・がインターバル)
②バネの調整が良く、タイミングを合わせれるなら、ALL2発が一番有効だと思います。
2・2・2・2
(・がインターバル)
③ALL2発があわないなら、ミックス。
2・1・2・1
(・がインターバル)
僕は③で打つ事が一番多いです。
僕の目安としては27.5玉で回転率20.0回以上。
やはりスルーが削られているケースが多いです。
多少のマイナス調整はなら何とかなりますが、大きなマイナス調整なら厳しいと思います。
まとめ
他にも色々ありますが、現行で残っている機種ではこの3機種は打つ機会が多いです。
基本的には技術介入要素が高い機種ですね。
厳しい時は戦える要素があるもので戦うべしです(^O^)
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