大海語2・DX海物語 時短・確変中の小技
- 2021/07/29
- 2013/03/30
みなさん、こんばんわ。
ポトフです。
最近、海物語シリーズを打つ機会も、以前より増えてきました。
享楽を筆頭に右打ちゲージに対する、
捻り打ち等の止め打ちに対してホールが警戒する現在において、
海物語など時間効率重視の機種で立ち回れる機会が
多くなる事は良い傾向です。
さて、海物語ですが
大海物語2・DX海物語が現在ホールの中心となっております。
この2機種には共通があります。
それは、「電チュー開放が1回」という客殺し開放(@_@)
従来の海物語ではスルーに通せば、電チューが3回開放するパターンでした。
しかし、この2機種からスルーに通しても電チューが1回しか開放しません。
その為、スルー釘 or 電サポ横の釘をマイナス調整されると、
確変中・時短中にグングン玉が減っていきます。
先日、大海物語2で
隣のおっちゃんが1000円で突確をGETしたのですが、
確変中に160回ぐらいはまっていて、
現金投資を追加で1500円(500玉)していました(-。-)y-゜゜゜
そのおっちゃん、結局単発を引いてしまって、即止めでした(ーー゛)カワイソウ
上記のお客さんのようなケースって、
現在の海物語では結構ありえたりすると思います。
結構回るが、確変中・時短中にゴリゴリ減っていく・・・。
まぁ、これは現在、ホールが高換金率主体となっている現状からすると
必然的ではあるので、しょうがない部分もあります。
しかし、せっかく回る海を掴んだのであれば
玉減らずにストレスなく確変・時短中を消化したいものです。
そこで簡単な、「玉減り防止」の打ち方を紹介します。
大海物語2、DX海物語では、
●左ワンツー(2発~3発打ち)
●天釘(左右チラシ打ち)
●右ワンツー+左打ち
など、意外に色々と打ち方があったりします。
しかし、上記の打ち方は結構難しいです。
逆に玉が多く減ってしまう事もあります。
なので、下記の簡易的な玉減り防止の打ち方をお勧めします。
①ぶっこみ付近にストロークをあわせる(天釘手前でもOK)
②ぶっこみ付近に打ちながら、ゆっくりとハンドルをぶっこみ弱め
(できればチョロ打ち)まで、戻す。
③その後、再度ぶっこみ付近に戻す。
この打ち方は止め打ちをしません。
止めずに、ずっと打ちぱなっしです。
ハンドルを左~右~左とゆっくりと動かします。
(ハンドルを動かすスピードは台によって微調整必要です)
このように打つと
ぶっこみ付近に打った玉
と
ハンドルを弱めに戻した玉
が
同じぐらいの起動でス ルー付近(スルー通過も含めて)を通っていきます。
そうすると、スルー通過した場合は
電サポ1回開放に対して3個~4個ぐらいの玉が同時にいきやすくなります。
また、上記の場合、スルー付近にも玉が複数集まりやすくなりますので
玉と玉が押し合いスルー通過率も若干よくなります。
効果としたは、釘によってマチマチですが、
僕が実践した台では、
通常ぶっこみ打ち(打ちぱなっし)の場合
時短100回転→マイナス150玉~200玉
上記の打ち方の場合
時短100回転→マイナス30玉~60玉
現状維持ラインまでは難しかったですが、
大幅に玉減りを防ぐ事が出来ました。
期待値観点でみると、120玉~140玉節玉した事と同じです。
等価約500円ですね。
玉増えまではいきませんが、
簡単な打ち方なので、一度試してみてください(^<^)
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