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なぜ、『マルハン』はあんなにお客さんがいっぱいなのか!?

  • 記事
    ぶち
  • 2021/07/29
  • 2013/03/30

パチンコやスロットで勝つために重要なことの一つに、店選びがあります。

パチンコやスロットで勝つ為の大前提として、勝てる台を見つけなければいけません。

どんなに釘を見る目や止め打ち等の技術があったとしても、そもそも勝てる台がなければ、パチンコというのはやはり勝てません。スロットにも同じ事が言えます。スロットでは、例えば、目押しが上手であるとか、その機種について設定差や天井の情報を持っているとかがあります。

そういう技術や情報はなんの為にあるかというと、勝てる台を探すことであったり、勝てない台をなんとか勝てるレベルに押し上げようとするために身につけるものです。

ここ最近になって、ブチの周りのほとんどのパチンコ屋さんが等価交換になってしまいました。今までお世話になっていた数店舗も等価交換に変更になり、改めてお店回りをしてみました。

お店回りをしていて思ったことがあります。

それが、なぜ、『マルハン』はあんなにお客さんがいっぱいなのか!? です。

ブチの釘を見る目が無いのか、勝てる台は見つかりませんでした。また、試し打ちすらしようとも思いませんでした。

ハッキリ言ってあの釘じゃ遊ぶことすらできない。そう思いました。

それにも関わらず、日曜日ともなると、稼働率はほぼ100%!

お客さんみんな1000円15回転の台にジャブジャブとお金を入れていきます。

スロットでもジャグラーを例に出すと、合成確率1/200という台を我先にと、打ち始めます。

すごく異様な光景に見えました。

そこのお客さんは、なんの為にパチンコやスロットをしているのでしょうか?

そこのお客さんは、そんなに負けたいのでしょうか?

液晶がずっと止まっていて、ガラス越しにへそ釘のあたりに指をおいて玉よ入れと願っている姿は滑稽ですらあります。

当然負けたくてやっている人なんている訳無いと思います。

遊びや時間つぶしのためにやっている人はいるでしょう。

しかし、そもそも回らないパチンコやってて楽しいですか?

遊びや時間つぶしの為にやるのであったとしても、もっと回る店や設定を入れてくる店はあります。

特に、大型店舗などに比べ、小さな規模のお店なんかはお客さんを増やそうと必死のため、回る台を多く見つけることができます。確かに、プロのレベルの人から見ると納得できる調整は少ないものの、明らかに大型店舗よりは頑張っています。そういうお店を見るたびに、なぜこの店に行かずにマルハンに行ってしまうのだろうと思います。

ブチの知っている「マルハン」だけがそうなのか、全国的には違うのかはわかりません。ただ見てきた中では田舎のほうがそういう傾向にありました。あまりお客さんのレベルが高くないため、たとえ、設定1でも、回らなくてもお客さんが座ってくれるからです。いわゆる殿様商売です。

ブチはそこのお客さん達に言いたい。

「目を覚ませ!お金をドブに捨てるな」と。

実践報告です。

今日はほんとーに理想的な展開でした。

まず、朝一ランプが点灯している「CR弾球黙示録カイジ2 兵藤」を発見!

カイジ兵藤2

この台でサクッと1箱半の持ち球をGET!

この持ち球を活かすべく釘をじっくり見て回ると「CR大海物語スペシャル MTE」がいけそう。

この機種は何度も打ったことがあるのでそうそう釘を読み間違えたりはしません。問題は、ステージの性能だけ。

ボチボチ合格ライン。

持ち球が飲まれる前に当たってくれて、あとは回すだけ。

寄り上

CN_2013_0328_1742_33

風車付近

CN_2013_0328_1742_21

へそ周り

CN_2013_0328_1741_36

データは下記です。

等価じゃないっていうのもありますが、回る台を見つけることができました。

このお店はいわゆる地域密着店で、チェーン店ではあるのですが、規模は小さいです。このお店も全然お客さんがいません。なんたって昼前に朝一ランプを見つけることができるんですから。

こういうお店にこそもっとお客さんがいていいと思います。

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