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【パチプロ日記】貯玉補償について。閑古鳥が鳴いている店のリニューアルには注意せよ!

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    ポトフ
  • 2021/07/29
  • 2016/09/22

ポトフです。

先日、愛知県のアクセス高蔵寺店という店が閉店しました。

去年からリニューアルオープンするといい、休業していましたがそのまま閉店という形です。

僕も貯玉を少し持っていたので、貯玉補償のハガキがきて知りました。

今日はその件と貯玉補償について、書きたいと思います。

ガラガラのお店のリニューアルには注意したほうが良い!!

今回閉店した、アクセス高蔵寺店という店はお客さんがガラガラの状態でした。

4パチは閑散としていて、低貸にちらほがらいる。

そんなイメージでした。

去年に休業して、噂ではこのまま閉店するのでは?

という話を人から何回聞いていましたが・・・

案の定、閉店となりました。

全部が全部そうなるとは言えませんが、お客様が全く入っていないお店がリニューアルオープンやシステム変更で休業!!

こういったお店はそのまま閉店する可能性があります。

今年から来年にかけて撤去問題や規制など様々な要因で遊技人口の低下から閉店するお店が増えると思われます。

そうなってほしくはありませんが、事実最近のお客さん離れは加速しているように感じます。

なので、絶対そうなるとは限りませんが、ガラガラのお店はそういった形になる可能性も考えておきましょう。

貯玉補償について

閉店した場合、一番困るのは貯玉があった場合です。

今回閉店したお店のように貯玉補償制度に加盟していない店舗であれば、そのまま貯玉・貯メダルしていた分は失います。

もし、多く残していたら最悪です(*_*)

ガラガラのお店に貯玉をたくさん残す人は少ないかもしれませんが・・・

また、貯玉補償制度に加盟している店舗であっても、閉店はやっぱり良く無い。

貯玉を補償といっても、現金には当然変わる事なく、一般景品に変えてもらえるだけです。

引用元:J-NET様

貯玉補償の物品は現金・商品券・金券・有価証券などこれに類するものではありません。

と記載があり、風営法、風適法の観点からどうしても、こうなるようです。

貯玉補償に関する内容は下記のサイトを参考にしてください。

一般社団法人貯玉補償基金

J-NET

たしかに一般景品に変わるからまだましですが、それでもその手間もありますし、一般的には現金に変えたいと考える人が大半だと思います。

だから、やはり貯玉補償があっても、閉店する店に貯玉・貯メダルを残す事は極力避けたいですね。

まとめ

今回のようなお店が今後はもっと増えるかもしれません。

この閉店には腹がたちました。

閉店するのはしょうがない。

経営していくのが困難なら閉店はしょうがない。

だけどさ、リニューアルするといって休業して、そのまま閉店!?

これはダメでしょ。

長年やってきたお店だから、それなりに長年通ってくれたお客さんがいるはず。

そうした人達に、「今までありがとう」という感謝の念はないのかな。

せめて、「努力して立て直そうとしましたが、経営困難な為、当店は閉店する事になりました。いままでありがとうございました。

って告知してほしいよ。

それが筋でしょ。

感謝の念を持って閉店するのと、筋を通さずに閉店するのでは大きく違うと思いますね。

以上、【パチプロ日記】貯玉補償について。閑古鳥が鳴いている店のリニューアルには注意せよ!でした。

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