パチプロ稼業の昔と今
- 2021/03/07
- 2013/04/14
こんばんわ。
ポトフです。
本日、日曜日ですが今日も頑張って稼働してまいりました。
やっぱり日曜日って釘全然開いてませんね(^_^;)
今日は朝から少し打つお店を彷徨っていましたので、
途中コンビニに寄って早い昼食をとりながら、
パチンコ必勝ガイドを読んでいました。
そこで 、とあるコラムに
「今まで通用していたパチプロ達がどんどん辞めていっている」
という事が書いてありました。
やっぱりそうだよなぁ。
そもそもパチプロって言葉自体おかしいですが、
それはさておき、パチンコを生業として収入を得て
生活をしている人間は以前と比べて確実に減っているように感じます。
全国どこの地域も、
勝てる人間・勝ち方が分かる人間は排除!という雰囲気が広がり、
どんどん拡大していっています。
とはいっても2011年の中盤はまだそんな空気は無かった。
「銭形平次」が登場した頃から、
捻り打ちが一般的に広まり、
軍団が登場して、あちらこちらのホールで止め打ち禁止という
御触れが次々出てきました。
最近は「プロお断り」「プロ撲滅!」のような言葉も珍しくありません。
何だかパチプロが法を犯す犯罪者のような感じにとらえられてしまいます。
しょうがないけど、
こっちとしてはこれを主として飯食っているわけなので、
良い気分で無い(ーー゛)
さて、そんな今の状況ですが、
パチプロ稼業の立ち回り方も昔と比べて大きく変わってきたと思います。
昔は、
「回る台を粘ってうつ」というシンプルな言葉一つで説明が出来ました。
確変無制限や終日無制限など各店舗、
低換金率が主流で、とにかく持ち玉にして回る台で粘ればOK!。
という事でした。
じゃは今は?
というと、「回る台を粘ってうつ」という大前提は変わりません。
しかし、今は各店舗軒並み、等価交換or高換金率が主流となり
持ち玉遊戯のメリット薄くなってきました。
また、以前より確実に勝てる台というのはホールから少なくなってきました。
※ネット社会で勝ち方も広まり、
パチンコ人口も減少して業界が衰退してきている為。
そうなると、技術介入に頼る時代に突入したわけですが、
その技術介入自体をホールが認めなくなってきました。
こうなると、本当にお手上げ状態になってしまうわけです。
では、今後パチンコで勝っていく為にどうしたらよいのか?
というと、答えは
「回る台を粘ってうつ」+αが必要となってきた時代だと思います。
このプラスアルファは各個人で探していくしかありません。
●スロットの天井を狙う。
●デジパチの潜伏を狙う。
●羽根物を覚える。
●貯玉遊戯を徹底する。
●今まで以上の店回りをする。
●グランド・リニューアルなどの情報網の蓄積。
などなど、色々な要素をプラスアルファを模索していかないと
なかなか継続して勝っていくのは難しくなってきました。
臨機応変に稼働を変えていき、
立ち回っていかないと、
パチンコ業界 の変化についていけないように思います。
今後、ECOパチや等価交換一律化、カジノ法案など
色々な不安要素がたっぷりとあるパチンコ業界。
いつまでこの生活が成り立つんだろうか。
不安たっぷりです(@_@)
でも、それでも頑張って明日もホールへ行きやるしかないんですよね。
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