CRマジカペ実践記3
- 2021/03/07
- 2013/05/30
おはようございます。
ポトフです。
ホールに導入開始されたから
マジカペを積極的に打っています。
マジカペに関する情報を少し書きましたが、
少し補足的な事がありましたので、もう少し書いてみます。
とりあえず結構打てた総評としては
「勝ちやすい 羽根物機種」という位置づけになりそうです。
勝ちやすい理由としては、
○元ゲージ的に寄りが良く、出玉がメーカー発表より取れるケースが多い。
○自力継続型なので、振り分けによる不ツキなどに左右されない。
という点だと思います。
しかし、勝ちやすい機種ですが、
短時間で一気に出玉が伸びるケースがあります。
打った方は分かると思いますが、
本機は1/3で入賞するSPルートというものが存在しますが、
このSPルートの振り分けが短期的に
異常に高くなったり低くなったりします。
(デジパチでいうなら、
70%確変割合の機種で30%の通常を引きまくる事と同じですね)
その為、短期的に一気に玉が増加したりもします。
また、本機は保留が1個まで溜まります。
その為、大当たり後に保留が溜まっていて、
大当たり後に即当たり!というケースもあります。
なので、羽根物といえど保留鳴連チャンで2~3連チャンぐらいなら、
する場合があります。
もし、16R完走が3連したら2000玉付近になります。
こういった理由から、
短期的な伸びがある事も覚えておいたほう良いと思います。
下記の2つのグラフを見てください。
※縦が出玉、横が大当たり回数
①【短期的な伸び】
②【安定した伸び】
①と②は共に終日で
大当たり回数90回付近で出玉が6000玉ぐらい出ています。
換金率によりますが、大体日当2万ぐらいの結果ですね。
これ、同じぐらいの最終出玉なんですが、①の場合は信用が出来ないです。
最後のほうに一気に伸びています。
上記で述べたとおり羽根物といえど
「上ツキで短期的に一気に玉が増える場合がある」
という事を考えると、上記①の台は実力通りの結果かどうか疑います。
逆に②のグラフのような台が理想ですね。
安定して伸びているグラフは大抵、
実力通りの出方をしたと僕は考えております。
羽根物はグラフを見て安定している伸び方をしていたら、
その台をチェックしてみたほうが良いでしょう。
それで、ある程度出る台の釘の基準が出来てきますので。
勿論、役物のクセや打ち手のレベルによっても変わりますので、
グラフはあくまで一つの判断材料として考えてみてください。
後、マジカペは大当たり中、
「天打ちが」効果がある場合もあるかもしれません。
左ゲージの寄りがマイナスで、
右ゲージの寄りが無調整の場合、
天打ちによって終日で5000玉ぐらい変わったという事例を耳にしています。
実際、僕も天打ちは効果がある場合があると思っています。
①右から入れたほうが、カーペットに乗りやすくなり、
自力継続率がアップする場合。
②右からのほうが羽根に拾い、出玉が増える。
という二つの効果ですね。
これはまた新しい詳細があれば、実践記で書いてみようと思います。
関連記事
- 運営者情報・お問い合わせ
- 利用規約・免責事項
© Copyright 2012 パチンカーズネット All Rights Reserved.



