先入観は禁物!冬のソナタfinal実践記
- 2021/03/07
- 2013/06/12
皆様、こんばんわ。
ポトフです。
本日、今更で御座いますが
冬のソナタfinalを初めて打ってきました。
導入から大分経過しているのですが、
自分は冬ソナ初代・冬ソナ2もほとんど触っていないです。
強いていうなら、日本であれだけ人気になった
ヨン様に凄く抵抗があったという事ですかね(笑)
ボーダーが甘く勝ちやすい機種とは分かっていたのですが、
触る機会が本当になかったのです。
そしてこの冬ソナfinalに関しても、やはり打つ機会が無かった。
試し打ち自体は数回しましたが、
いずれも回る台を発見出来ていなかったです。
数回試して全然回らない!という印象を持ち、
それ以降少しぐらいの開き具合なら試しうちすらせずにパスしてきました。
そんな冬ソナですが、
本日最近よく行っているホールで少し開いていました。
とりわけ今日は他に良い台が見つけれそうになかったので、
触ってみたところ、グングン回る(^_^;)
ステージが思ったより入賞率が高い事と、
ヘソが狭くても意外にヘソに玉が集まり回りました。
凄く高回転というわけではありませんが、
55玉交換で21回程度だったので予想以上!って感じました。
それに玉増えも以外にする。
電チュー賞球2個のスペックですが、1玉/1回転ぐらいは増える良好な感じ。
う~ん、過去に何度も反省していますが、
「先入観はダメ!色々試してみるべし!」という概念を忘れていました。
意外な調整でもすごく回る事もあれば、
見た目回る調整でも全然回らない事もある。
やはり何事も色々やってみる事ですね。
という事で「冬のソナタfinal」に関して
本当に今更でざっくり詳細書いておきます。
もう遅いっすね(^_^;)
●演出
冬のソナタ一度も見た事ないからわからないけど、
ヨモニ~って連呼しすぎ。
ヨモニ~って永遠にって意味みたいですね。
●時間効率
少し遅いです。
170~180回/1時間
ぐらいだと思います。
●ゲージ
必殺仕事人~桜花乱舞に近い感じ。
ステージ性能が非常に良い。
自力乗り上げも含めてステージからの
入賞率が台によっては非常に高いと思います。
●止め打ち・オーバー入賞
確変中・時短中の止め打ちに関しては非常に簡単です。
電サポの開放パターンは3つ。
①■□□ ロング×3回開放
電サポ2回目開放開始時に止め、電サポ3回目開放終了時に打ちだし開始。
②□■□ セミロング×3回開放
電サポ2回目開放終了時に止め、電サポ3回目開放終了時に打ちだし開始。
③□□■ ショート×4回開放
電サポ3回目開放開始時に止め、電サポ3回目開放終了時に打ちだし開始。
で1玉/1回転程度です。
ちな みに下記の通り、電チュー横はマイナス調整でした。
スルー調整が良ければ、
「①■□□ ロング×3回開放」には
3玉打ち×3回で合わせて良いと思います。
後、大当たりのオーバー入賞ですが、
上アタッカー・下アタッカー共に捻り打ち効果は2割~3割ぐらいの
オーバー入賞率ぐらいと思います。
ざっとこんなところです。
小当たり・潜伏が無く安定しやすい機種で、見た目弱くても意外に回る。
という事で今更ですが冬ソナは今後触る機会があれば、
頑張って探していこうと思います。
皆様も先入観から、回る機種を見落としているかもしれませんので、
是非是非色々試してみてください(^.^)
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