Ｐ牙狼ゴールドインパクト ＸＸ－ＭＺ｜実践データ 止め打ち 打つ時のポイント

ポトフです。

「Ｐ牙狼ゴールドインパクト ＸＸ－ＭＺ」

実践データをもとに打つ時のポイントを記事にまとめました。

✅実践データ
✅当たり出玉
✅大当たり出玉
✅ステージ性能
✅ポケット入賞検証
✅釘のポイント

を中心にみていきますので、打つ時の参考にしてください。

・1種2種混合機
・魔戒チャンス突入率：50%
・魔戒チャンス継続率：81%

実践レポ

実践データ1

通常回転数：763回
初当たり回数：3回
10R：12回
回転率：15.3 回/250玉あたり
アタッカー1R：139.8 玉
※電サポ増減込み
収支：+4348玉
稼働時間：3時間50分

通常回転の消化時間

◎当たり込み

・回転率：15.3
・差玉：+4348玉
・時間：3時間50分

という結果で通常763回、1時間あたり199回。

回転率18～19ぐらいで1時間200回ぐらいになりそうです。

当たり出玉

出玉

■打ちっぱなし消化
11連：15376玉
単発：1398玉
平均：1398玉

1R 139.8玉
捻り打ちの効果が薄いため、時間効率を考慮して打ちっぱなしの消化でも良いと思います。

■連チャン速度
11連消化で21分→15376玉
時速は約43000玉ぐらいです。

大当たり中の打ち出しタイミング

信号が「赤」⇒「赤」⇒「緑」に変わりますが、「緑」になった瞬間に打ち出しでOKです。

ストローク検証＆ステージ性能

ステージ性能が高く、ステージへ行く回数が増えたら回転率が上がります。そのため、ストロークによってステージ到達率の差異がでないか？

検証してみました。

ストローク弱＝1
ストローク強＝2

ストローク弱⇔ストローク強

■ステージ到達率
2.45回⇔3.26回

■回転率
14.7⇔16.0

ストローク強のほうがステージ到達率が多く、回転率が高い結果になりました。

ただし検証サンプルが少ないので、これだけでは根拠が薄いです。

ストロークによってステージ到達率の違いがあり、回転率が変わるかも？

と考えておいてください。

釘のポイントとポケット入賞数の検証

釘の写メ

■へそ釘

■へそ釘

■寄り釘＆ワープ入口

■アタッカー

釘読みのポイント

■へそは平行
■寄り、ワープ釘、ポケットは無調整

【釘を見るポイント】

■へそ1個返しなので、ポケットマイナス調整に要注意。
■ステージ性能が高いため、ワープ入口を締める店はありそう。

へそサイズが足りなくてもある程度回るという話も結構聞こえてきます。
へそサイズがある程度あっても、ポケットを大きくマイナス調整にして回らないというパターンも考えれます。（※最近よくみかける調整

ポケット入賞数の検証

23500円打ち込みで、
左ポケット入賞15回
中ポケット入賞61回
右ポケット入賞43回

千円あたりのポケット入賞数は5.06回。

ポケット釘は無調整でした。
本機はへそ1個賞球なので、ポケット調整が重要です。

入賞割合は、中・右ポケットが割合高。
釘を見るときは、中・右ポケットが締めかどうかを中心みたらOKです。

ボーダーライン

・アタッカー10R：1400玉
※増減なし

という条件で等価ボーダーラインは15.71回/250玉となります。

詳しい機種情報はＰ牙狼ゴールドインパクト ＸＸ－ＭＺから確認できます。

パチンカーズネットでは上記の計算ツールが標準で掲載しています。

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⇩
「パチレコ」

期待値一覧（回転率別）

【計算条件】

・通常消化：190回/1時間

・電サポ増減：無し

■日当2万ライン

1R140玉、11時間、持玉比率65%

等価：回転率18.5
28玉：回転率19.7
30玉：回転率20.6
33玉：回転率21.8

■日当1.5万ライン

1R140玉、11時間、持玉比率65%

等価：回転率17.8
28玉：回転率18.8
30玉：回転率19.5
33玉：回転率20.6

■11時間、持玉比率65%

■6時間、持玉比率50%

まとめ

✅実践データ
✅当たり出玉
✅電サポ中の打ち方
✅大当たり出玉
✅ステージ性能
✅ポケット入賞検証
✅釘のポイント

を中心にまとめてみました。

Ｐ牙狼ゴールドインパクトは見た目以上に回ったという声も結構ききます。

スペックが甘く打てるチャンスも多そうなので、是非チェックしてみてください。