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【羽根物攻略】攻略ポイント、数値考察、釘解説、実践レポ!!~トキオプレミアム~

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    ポトフ
  • 2021/03/07
  • 2015/11/27

ポトフです。

トキオプレミアムを2日間実践してきました。

先日は簡易記事でしたが、本記事では詳しく詳細をお伝えしようと思います。

WS000005

実践データ

実践データ①(初日)

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役物確率1/8.5と非常にクセが良かった台です。

SPルートからの決定率が異常に高いです。

鳴き11.9回/千円程度ですが、役物確率が良すぎるので期待値が5万を超えました。

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SP決定率が合算値でも約67%、1.5個に1回はV入賞しています。

実践データ②(2日目)

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初日同様に役物確率が1/9.1と非常に良いです。

ただ、初日とは違いSP決定率は普通の数字に落ち着いています。

同じく回転率11.5回/千円ですが、期待値4万に達しました。

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SP決定率が合算値でも約37%、2.7個に1回V入賞しています。

数値考察

結果的に2日間ともに、役物確率が非常に良い結果となりました。

良い結果の要因としては、ノーマルルートからの決定率が非常に良いという事です。

2日間ともに拾いに対して6%~7%は通常ルートからV入賞しています。

トキオデラックスの場合、通常ルートからの入賞率は約3%程度が標準でした。

他プロの情報を吸い上げると、役物確率が良い台はやはり通常ルートの決定率が良いです。

SPルートからの決定率は悪くなった。という声が多いです。

実際に2日目は1/2.7なので、どちらかという悪い結果です。

しかし、初日に関しては1/1.5と圧倒的に良い決定率です。

この事から必ずしもSP決定率が悪い台ばかりでは無いようにも思います。

各ルート別に大当たりラウンドの隔たりが出ないか?調べてみました。

ですが、ルート別にラウンド振り分けの偏りは無いように思います。

いずにしても役物確率が圧倒的に良い台というのは、ノーマルルートからの決定率が非常に良いという傾向が強いと思います。

通常ルートのパターン

WS000015

・くぼみを玉が登りV入賞

・真ん中で玉が粘ってV入賞

この2パターンがそれぞれ多いですね。

くぼみを登るパターンは、ネカセに影響すると思います。

前作でもそうでした、ネカセがゆるい台ほど玉が下に向かう速度が速くなります。

その為、くぼみを登る勢いが出ます。

真ん中で玉が粘ってV入賞。

これはクセですね。

左右の傾きなども影響ありそうですが、これは打たないとわからないです。

大当たり中に玉の動きをよく見る

大当たり中に役物内での玉の動きをみましょう。

・SPルート(ミニタワー)の通過数

・SPルートから落ちる玉の動き

・上記に書いた通常パターンに近い動きがあるか?

・くぼみを登るぐらいの玉の勢いがあるか?

大当たり中には役物の色々な情報が視覚でわかります。

早い大当たりでクセが判断ついていない状況では、なるべく玉の動きを見るようにしましょう。

ちなみに、大当たり中のミニタワー通過数は、通常時のミニタワー通過数と似た数字になります。

攻略ポイント

大当たり中は止め打ち効果が期待出来ます。

・前作のトキオデラックスより寄りゲージが甘くなった

・羽根開放間のインターバルが少し長くなった

この事より、大当たり中の単発打ち、2発打ちの効果が出ます。

初日は止め打ちに対して厳しいお店だったので控えめで打ちましたが、2日目はしっかりと単発打ちが出来ました。

拾い率約50%×単発打ち

これで1R75玉ぐらいので出玉がとれました。

パチンカーズネットの掲載は1R69玉、6玉アップです。

ラウンド振り分けが約8Rなので、8R×6=48玉

1回の大当たりで48玉アップ

終日60回の大当たりで60×48=2720玉

高換金率であれば約10000円は違ってきますので、大きいですね!!

YOU TUBEに実践動画をアップしましたので、参考にしてみてください。

打ちながら獲るのはまだ慣れていないので、少し下手くそです(*_*)

釘解説

矢印で記載している方向になっていたら、マイナス調整と考えてください。

逆にその反対に調整されていたらプラス調整といえます。

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【寄り釘】

①ぶっこみ釘はよくいじられます。少し締められだけで拾い率に大きく影響します。

②この釘も動く店をよくみます。ここを通る羽根へ一直線なので、影響度が高いです。

③この釘が一番マイナスになりやすいと思います。

ここをマイナスになると羽根と逆方向に玉が逃げてしまいます

後、ここの部分から流れる玉が一番勢いよく羽根に拾われるので、ここがマイナスになると玉の勢いが弱くなります。

その結果、役物内でのミニタワーを抜ける率が下がると思います。

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【1鳴き】

①風車釘です。

ここは左右どちらにも大きくずらされるとハカマ入口へ寄りづらくなります。

その為、矢印は記載していないです。

無調整が理想だと思います。

②ハマカ入口部分です。

基本的に狭くなるほど入らないです。ヘソを開けてハカマ入口をマイナスにする騙し調整が多いです。

③ヘソです。

基本的に左右に開いていればプラス。マイナス調整によくあるのが右の釘をあげてきます。

ヘソとに対してハカマが右に少しずれているので、右釘を上げられると入賞率が下がります

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【2鳴き】

①基本的に左右に開けばプラス、上の一本釘が上向きならプラスです。

②この釘もマイナスになりやすいと思います。

左にたたかれると、玉が寄らなくなってしまいます。

まとめ

想定以上に役物が甘い仕様の台が全国各地でみられます。

前回の記事でも書きましたが、新台入替の時に積極的に狙う価値があります。

クセが良い台は今のうちに把握しておきましょう。

クセが良い台はすぐマイナス調整が入っていまいます。

しかし、これからやってくる年末年始営業前の餌まきシーズンなどに開け直しがあるかもしれません。

いまのうちに少しでも把握しておくと、12月に良い台を打てるかもしれません。

前作同様に根強い人気が出る可能性を秘めていますので、しっかりとチェックしていきたい台ですね!!

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