パチプロ日記:実践データ紹介!~CRフィーバーパワフルⅡ~
- 2021/03/07
- 2018/03/04
ポトフです。
CRフィーバーパワフルⅡ(99ver)を実践してきました。
実践データを交えて、攻略ポイントを紹介します。
実践データ
【稼働データ】
通常回転数:1094回
4R:9回
6R:15回
16R:8回
初当たり:9回
収支:+22816円
稼働時間:7時間
回転率:24.2回/千円
【期待値算出条件】
1R:72玉
持玉比率:85%
通常消化:180回/1時間
換金率:27.5玉
手数料:1.5%
【期待値】
期待値:+9845円
期待値時給:+1406円
引き勝をして、1時間160回は回せているので、1時間175~180回ぐらいは見込めるかなと思います。
実践釘
【ヘソ】
【寄り】
ヘソ若干開いている程度。
ステージ入賞率が高かったです。
攻略ポイント
【アタッカー】
横に広いアタッカーで優秀です。
普通に打ってもオーバー入賞が見込めます。
実践台は右打ちのほうがアタッカーへの寄りが良かった為、右打ちを選択。
アタッカーに4個~5個入賞まで①のストロークで打ち、残り右打ち全開②。
一般的な捻り打ちを止めずにやる感じです。
①からの軌道に②からの軌道が追い付いてアタッカーへ向かうイメージです。
そこそこオーバー入賞がアップしました。
左からのほうがアタッカーへの寄りが強い場合は、逆捻り、天打ちで左右から散らす。
など台によってのベスト消化が違うと思います。
【電サポ中】
黄色の左から2番目、3番目、4番目がセグです。
全部、4回開放です。
若干開放パターンが違うかもしれませんが、そこまで変わらないと思いますので、あまり意識する必要は無さそうです。
スルーの通りが良い場合は、インターバル止め等で微増~現状維持ぐらいなら見込めるかもしれません。
実践台はスルーの通り、電サポの拾いが若干マイナス調整で、電サポ増減-0.5玉/1回転となってしまいました。
【通常時の止め打ち】
本機はステージ性能が優秀です。
黄色丸のくぼみに入りやすいです。(もちろん寝かせによって違いますが)
実践台ではステージ入賞率は40%ぐらいあったように感じます。
その為、毎回ステージ止めをしたいところなんですが、時間効率とのバランスを考える必要があります。
本機は保留8個タイプで、保留5個から時間短縮となります。
保留5個からの時間短縮は結構消化が早いです。
よって、実践では保留5個以上点灯を優先しながら、ステージ止めを行っていました。
保留6個~7個ぐらい溜まっていたら、ステージにいった瞬間止める。
保留4個未満なら、止めずに打ちっぱ。
にしました。
【通常時のストローク】
最初はぶっこみ狙いで打っていたのですが、色々試していたらちょろ打ちが一番球筋が良くなりました。
上記の赤矢印のストローク。
正確に計測していないのですが、ワープ入口とヘソの寄り方が、ちょろ打ちにより印象が良くなりました。
釘調整によって違うとは思いますが、ぶっこみストロークであまり感触が良く無ければ、弱め打ちorちょろ打ちなど試してみても良いかもしれません。
まとめ
・時間効率が良い
・ステージ性能が高い
・スロトークによって差異が出そう
・アタッカー性能が良い
まずまず打てる要素がある台だなと感じました。
凄く高い期待値を見込める台にはならないとは思いますが、そこそこの調整であれば、結構ありそうな台と思います。
以上、パチプロ日記:実践データ紹介!~CRフィーバーパワフルⅡ~でした。