【パチンコ遊タイム期待値】全機種を回転率別に把握できます!!

2023/10/02更新：PA満開爛漫GO 設定1(78ver)、PA激デジジューシーハニーハーレムRAY(78ver)を追加

パチンコ遊タイム狙い（天井）の期待値を回転率別にまとめています。
打った事がある台は、実践出玉をもとに計算しています。

遊タイム狙いの参考にしてください。

【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（あ行）
【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（か行）
【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（さ行）
【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（た行）
【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（な行）
【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（は行）
【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（ま行）
【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（や行）
【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（ら行）
【パチンコ遊タイム期待値】回転率別一覧（わ行）

あ行～わ行に分類しており、新しい機種順にならんでいます。

分類は以下のようにわけています。

パチンコ遊タイム狙い ｜アクセスが多い機種

PA激デジジューシーハニーハーレムRAY(78ver)

【等価交換】

【差玉】

【条件】
大当たり出玉：10R900玉
電サポ増減：-0.5玉/1回転
初当たり獲得、もしくは遊タイム突入して電サポ終了した時点でやめる。

【機種情報】
遊タイム突入条件：200回
遊タイム回数：295回
特徴：100%ST機
低確率消化数の判断：
34回を引く

ボーダーラインなど詳しい詳細はPA激デジジューシーハニーハーレムRAY(78ver)

攻略ポイントをで説明しています。

PA満開爛漫GO 設定1(78ver)

【等価交換】

【差玉】

【条件】
大当たり出玉：10R900玉
電サポ増減：-0.5玉/1回転
初当たり獲得、もしくは遊タイム突入して電サポ終了した時点でやめる。

【機種情報】
遊タイム突入条件：200回
遊タイム回数：295回
特徴：100%ST機
低確率消化数の判断：
50回を引く

ボーダーラインなど詳しい詳細はPA満開爛漫GO 設定1(78ver)

P戦国コレクションAH(100ver)

【等価交換】

【差玉】

【条件】
大当たり出玉：2R280玉
電サポ増減：-0.2玉/1回転
初当たり獲得、もしくは遊タイム突入して電サポ終了した時点でやめる。

【機種情報】
遊タイム突入条件：299回
遊タイム回数：379
特徴：100%ST機
低確率消化数の判断：

35回引く

ボーダーラインなど詳しい詳細はP戦国コレクションAH(100ver)

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア黄金絶唱YR(100ver)

【等価交換】

【差玉】

【条件】
大当たり出玉：3R180玉
電サポ増減：-0.5玉/1回転
初当たり獲得、もしくは遊タイム突入して電サポ終了した時点でやめる。

【機種情報】
遊タイム突入条件：299回
遊タイム回数：250回
特徴：１種2種混合機
低確率消化数の判断：データカウンタ表示数

ボーダーラインなど詳しい詳細はPフィーバー戦姫絶唱シンフォギア黄金絶唱YR(100ver)

P消されたルパン9YU1Y(100ver)

【等価交換】

【差玉】

【条件】
大当たり出玉：下5R250玉
電サポ増減：-0.5玉/1回転
初当たり獲得、もしくは遊タイム突入して電サポ終了した時点でやめる。

【機種情報】
遊タイム突入条件：230回
遊タイム回数：379回
特徴：100%ST機
低確率消化数の判断：
23回を引く

ボーダーラインなど詳しい詳細はP消されたルパン9YU1Y

PA大海物語5ARBC

【等価交換】

【差玉】

【条件】
大当たり出玉：4R396玉
電サポ増減：-0.5玉/1回転
初当たり獲得、もしくは遊タイム突入して電サポ終了した時点でやめる。

【機種情報】
遊タイム突入条件：299回
遊タイム回数：379回
特徴：100%ST機
低確率消化数の判断：データカウンタ表示数から10引く

ボーダーラインなど詳しい詳細はPA大海物語5ARBC
攻略ポイントをツイッター投稿で説明しています。

Ｐ海物語 Ｅ（Ｐ大海物語４スペシャル）

【等価交換】

【差玉】

【条件】
大当たり出玉：10R1400玉
電サポ増減：-0.7玉/1回転
初当たり獲得、もしくは遊タイム突入して電サポ終了した時点でやめる。

【機種情報】
遊タイム突入条件：950回
遊タイム回数：350回
特徴：確変ループ機
低確率消化数の判断：データカウンタ表示数

ボーダーラインなど詳しい詳細はＰ海物語 Ｅ（Ｐ大海物語４スペシャル）

攻略ポイントを遊タイム実践レポ：Ｐ海物語 Ｅ（Ｐ大海物語４スペシャル）で説明しています。

遊タイムとは？

遊タイムが誕生

2019年12月20日のパチンコ機の「技術上の規格解釈基準」が改正。

パチンコ機の時短に関する内容です。

①時短の作動回数の上限値（100回）の撤廃
②従来の時短に加え、2種類の新たな作動契機による時短の追加
③.確率変動リミッター上限値の数が条件付きで2個設定可能

時短の上限がなくなりました。

時短の新たな作業契機は
①低確率中の規定回数の図柄変動後
②低確率中の特定図柄の表示後

①を『遊タイム』という名称になりました。

スロットでいうところの天井と同じような感覚で表現されますが、大当たりが保証されるということではありません。

とはいえ、機種によっては遊タイム到達=実質大当たりという機種も多いので、「天井」という表現が使われるのも自然です。

遊タイムのポイント

◆遊タイム突入条件：大当たり確率分母の2.5倍～3.0倍以下
1/319.7の台なら約800回～約959回
1/199.9の台なら約500回～約600回
1/99.9の台なら約250回～訳300回

◆遊タイム規定回数：大当たり確率分母の3.8倍以下
1/319.7の台なら約1214回以下
1/199.9の台なら約759回以下
1/99.9 の台なら約379回以下

◆1種2種混合機は実質大当たりになる場合が多い
1種2種混合機とは、低確率と小当たりに2つの抽選が搭載している機種です。
1種=いわゆる普通の抽選
2種=小当たりが揃って、Vアタッカーが開いてV入賞したら大当たり

という台のことです。

例えば、Ｐ牙狼ＭＡＸＸ－ＭＣ (Ｐ牙狼月虹ノ旅人)を例に考えてみます。

大当たり確率（1種）：1/319.68
小当たり確率（2種）：1/1.084

となっています。

これを合算すると、1/1.080332となります。
よって、確変時大当たり確率：1.08と表記しています。

厳密にいえば、確変ではないのですがわかりやすいように、確変時大当たり確率という言葉を使っています。

牙狼の場合、遊タイム規定回数が200回。
1/1.08を200回抽選できるので、実質大当たりするということになります。

遊タイム狙い時の止め時

遊タイム突入まで、「残○○○回転だから○○○円期待値がある」

という見方で打つかどうかを判断します。

では、どのタイミングで止めたら良いのか？

タイミングは3つあります。

①遊タイムに突入する前に、初当たりをひいて、その大当たり・電サポが終わり通常時に戻った時。
②遊タイムに突入して当たりをひき、その大当たり・電サポが終わり通常時に戻った時。
③遊タイムに突入して、当たらずスルーして通常時に戻った時。

この3点です。

つまり、全てに共通していえますが通常時に戻った時が止めるタイミングです。

遊タイム搭載機種のメリット・デメリット

メリット

・遊タイム到達することにより、実質大当たりする機種が多く、投資を抑えることができる。

・電サポ中の大当たり振り分けが、へそ大当たり振り分けより、大きい場合は遊タイム突入期待値が大きくなる。

・普通に打つよりも、期待値と収支のブレ幅が小さくなる。

・前日はまった台を宵越し狙い（翌日に狙うこと）することにより、初期投資を抑えることができる。

・前途したとおり、「通常時に戻った」時に止めたら良いので、止め時がわかりやすい。

ハマル上限が決まっているので、普通に打つよりも投資を抑えることができるのが大きいですね。

遊タイム突入した場合、実質大当たりとなる機種もあり、普通にパチンコを打つよりも、期待値と収支の乖離（欠損・余剰）が小さくなるのもポイントです。

デメリット

・遊タイム搭載機種は回らない調整が多い。

・ライバルが多い。

・ある程度回してしまうと、途中でやめることができない。

全部ではないですが、遊タイム搭載機種は回らない傾向が強いです。
ホールとしても「開けにくい」という声も、多く聞きました。

後、ライバルが多いこともネックな部分。
インターネットで情報が簡単に出てくるので、遊タイム狙い期待値というのは知識として浸透されています。
そのため、遊タイム狙いをする人間もかなり増えました。

それと、ある程度回してしまうと途中でやめる損になるので、「遊タイム狙いをしたけど、思った以上に回らない」というケースであっても、遊タイム突入もしくは当たるまで止めれないので、これは注意が必要です。

遊タイム狙い時の注意点

・釘読みをする。

・大当たり出玉を意識して、期待値算出する。

・甘デジはライバルが比較的少ない店もある。

「思った以上に回らない」というケースで、遊タイム狙いをしたけど、「結局期待値がほとんど無かった」という経験がないでしょうか？
そういったことを防ぐためにも、通常のパチンコと同様に、釘読みはできるだけしたほうが良いです。

釘読みが難しくても、「この釘ならこれぐらいしか回らなかった」という経験を生かして、次に繋げることが重要です。

後、大当たり出玉を意識することも大切です。

機種によっては、「アタッカー・スルー・電チュー回りの釘」「打ち方」によって、大当たり出玉が大きく変化します。
それによって、「○○○玉なら、残300回から打てるな!」というのを「○○○玉とれそうだから、残400回から打てる!」というケースもあります。

そうした部分もライバルとの差になります。

大当たり出玉を正確に把握して、入力する為には手計算ができない人は期待値計算ツールを使うのがおすすめです。
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最後に甘デジの遊びタイム狙い。
ミドル機種・ライト機種と比べると一回の遊タイム期待値は低いことが多いです。
そのため、甘デジ関連の遊タイム狙い打たれずに、残っていることもしばしばあります。

ライバルと差別化するためにも、甘デジの遊タイム狙いもしっかりと確認することをおすすめします。